その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

おっしゃる通りでありますが^^;

2021-01-30 11:11:10 | 転職

静岡県「木村飲料」のメロンパンサイダー?

十日間ほど雪が降らなくてね、「こりゃ~この冬はこれでお仕舞か?」なんて思っていたら(なんてことは絶対ない!)、発達した低気圧の影響で、今年一番の猛吹雪(ホワイトアウトの世界)であります^^;
一日目(金曜日)強風で、雪が吹き飛ばされ積もらない。(ヨシヨシ^^;)二日目(本日)同居猫『シロ♀』一匹では寂しかろうと『第2サティアン』に一緒に泊まり込んだのでありますが、朝、出入り口のドアが開かない…すごい吹き溜まりでありますよ。ただ今、『ほだ雪こざいて』ようやく自宅にたどり着いたところであります。今日は土曜日で良かったなぁ…これが平日ならば、子どもたちは小首を傾げながら、小学校に通学しなければならない。「東北の人間は風雪に耐えて生きるから忍耐強い。」なんて言う方がいらっしゃいますが、誰もすき好んで暮らしている訳でもない。「土地と家さえなければ、仙台市周辺で、雪かきとは縁のないマンション暮らしでもしたいものである。」そんな心の声がしない訳でもないのでありますよ^^;


じ~っと窓の外見ているんですよ^^;

普段は自由に出入り出来るようにサッシ戸を身体の幅ほど開けてあげているんですけれど、さすがに吹き込む風がすごくって、簡易トイレもあることだし、水も餌もあるからと戸を閉めて過ごしました。「寒かろう。寂しかろう。」なんていう気持ちは『老爺心(老婆心)』というやつであって、子どもたちは少々の吹雪でも外で遊んだものだし(昔の話だけれど^^;)若者たちはホワイトアウトのゲレンデでスキーを楽しんだものである。(これまた昔の話だわ^^;)
「楽しさ」>「辛さ」の不等式が成立さえすれば、雪国の冬も苦にならないのであります。がしか~し、お年とともに(「楽しさ」+「子どもの教育」)>「辛さ」という親としての不等式で何とか行っていたスキーさえ、子どもが居なくなると「楽しさ」<「辛さ」という不等式が成立し、もう十年以上スキー場には行っておりませんよ^^;
こうして振り返ると、どんなに注意されたとしても「楽しさ」>「辛さ」が行動を決める不等式のようである。「コロナ感染症への恐怖」=「仕事の辛さ」<「生活のため」であり、今の生活が補償されるのであれば、誰だって家に籠るわなぁ^^; そうそう、若者たちの心情は「コロナ感染症への恐怖」<「孤独感」だったりしてねぇ…良い年をした「オヤジ」だって、ピチピチのホステスさんと一緒に居たいんだもの、きっと若者たちの心情を一番理解してくれる方々に違いない。問題なのは、独り占めするか若者たちにも会員制クラブを紹介してくれるかの違いだったりして…「ここはあなた方が来れるようなお店じゃないのよ。」と入口で言われた30代の夜…銀座は今も敷居が高いのだろうか(笑)

 

コメント
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