その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

パーソナルな社会

2021-01-27 06:53:17 | 転職

カレーライスが「二・二六事件」の引き金?

小中学校の「社会・歴史」の時間は、縄文時代から始まり、大正・昭和史に至っては、授業時間が追い付かなくなって、駆け足で終わってしまったから、例えば「二・二六事件」の時代背景など分からないまま、現在に至っております^^;
かつて、「縄文文化にはロマンがある。」と語った先輩♀がいらっしゃいましたけれど、戦前の昭和史には、まだ生々しさが残っており、「戦争」という人類の愚かな行為に向かわざるを得なかった時代背景を知ることも青少年には必要なのではないかと『おやじぃ』は考え始めております…ただねぇ、食足りて苦労のない世の中において、農村部の貧しさを理解するということ自体が難しくなっているのかも?
「二極文化」「分断」という言葉がトレンドワードの様に使われております。「共産主義」は敗北したとも評されますが、『上級国民』VS『下級国民』という構図を新たな階級闘争として捉えると「マルクス・レーニン主義」を補強する形で危なげな革命思想が現れるのではないかなどと杞憂しておりますよ。ましてや某国が新たなる覇権主義を展開し、人権を無視した形であれコロナ禍を制圧したかの如く主張されている…結構、危ない世の中だと感じるのは『おやじぃ』だけですかねぇ?


食足りて惰眠を貪る…『飼い主』に似ている(笑)

『おやじぃ』は同居人であって、彼女の『飼い主』ではありません^^;
さて、冬場のアルバイトも業務整理がほぼ終了し、残金で改良工事(排水フルーム管を埋設するだけですけれど^^;)を残すのみであります。が、工事承諾書が提出から10日経っても某改良区から返って来ない…承諾書を添付して、役場に工事申請書を提出して…また10日?(そろそろ工期に影響が出てしまうのでありますよ!)
シビレを切らして、確認の電話を入れてみますと「担当者不在です。」とのお返事、「工事承諾書は、〇×さんではなくて、△□係の方のはずなんですけれど…。」…△□係「何でしょう?担当者不在で書類は机の山の中にあると思いますので確認して折り返し電話させます。」といった電話のやりとり。今日は無理かと半ば諦めていたら午後から電話が来て「電話するようにとメモ書きがありましたが何でしょう?」…「何でしょう」って何でしょう?また、初めから説明した結果、「担当者が本日休みでして…。」アハハ、振り出しに戻る。お役所の『たらい回し』という言葉は知っていたけれど、これは『たらい回し』以前の「電話の取次ぎマナー」さえ心得ていないのだと『おやじぃ』は大人だから悟ったのでありますよ。(怒る気にもなれない^^;)折角の取次ぎメモも「5W1H」のない「おやじぃに電話してください。」程度のメモ書きに違いない。若手はみんなスマホの時代だからねぇ…一見さんが代表電話で用向きを足そうとするとこうなるのかも^^; 担当エリアさえフォローしておけば問題のない社会…これなら、戦争は起きないかも(笑)

コメント
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