その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

一段下がる

2021-01-15 08:11:08 | 転職

「こらぁ~!こら、こらぁ~!」

大雪から一転、外は雨…それまで必死こいてやっていた雪片付けが無駄にも思える無情の雨でありますよ。「猫はコタツで丸くなる♪」なんて誰が書いたものやらと調べたら作者不詳の文部省唱歌でありました。そう、夜行性の猫は決して「コタツで丸く」なっていたりはしていない。雪降る日でも、夜な夜な根城を抜け出しては何かをやっている。一緒に寝ているつもりが、突然『おやじぃ』のシュラフの上に飛び乗って、淡い夢の世界から引きずり降ろしてくれるのだから^^;
所詮、歳を重ねて眠りが浅くなっているから、夜中に起こされるのは多少我慢しよう。がしか~し、折角『おやじぃ』がプリントアウトしたアルバイトの申請書類に、『公印』ならぬ『猫の肉判』を押すのは勘弁してくれ。また、最初から印刷のし直しでありますよ。(成果報酬ではなく、実労時間給だから、やり直しもまぁ良いかぁ^^;)
それとなぁ、教えておくけれど「面目ない。」という言葉は、恥じ入って相手に会わせる顔が無いという意味であって、決して謝罪している言葉ではないのだよ。さらに、コタツの上から人を見下したように発する言葉でもない。恥を知れ、恥を…と言ってもしょうがないわなぁ(笑)


夕食前の『鍋りたん』

これじゃ~太るわなぁ^^; ご近所のおばあちゃんのお葬式のお手伝いをして、葬儀会場にあるべきはずの人が居ない。彼の軽トラックが雪に埋もれている…体調でも崩したのだろうかと心配していたら、昨日久し振りに会いましてね…「いや~礼服が入らなかったのよ。誰にも言うなよ!」ですと^^;(心配して損をした。かくいう私もアジャスター付のズボンだから何とかなっているけれど、危険なラインが近付いておりますよ。何とか体型を維持しなくては…。)
「一段下がる」とは、「最優秀に比べて低く評価された区分」という意味が込められているという。食器を汚すのも嫌だから、鍋に盛り付けた『鍋りたん』…男の料理なんてこんなものよ。何も婦女子にお出しする訳でもないのだから。しかしねぇ、世の『政治屋さん』たちは、どうして上から目線で物を語るのだろうか?失敗したら「ごめんなさい。」と何故言ってはいけないのかねぇ?新型コロナウイルス感染症は、人類が初めて体験する感染症なのだから、時としてミスリードもあるのではないだろうか?春先にあれだけ叩き続けた「パチンコ店」に対して誰も謝っていないし、スポンサー付きの「春高バレー」を実施して、参加選手がコロナ感染?これって誰の責任?国民の行動変容を求めるならば、「一段下がった」目線で語り掛けても何ら問題ないんじゃないかなぁ?人の足の引っ張り合いをしている場合ではないと思うのだけれどねぇ。「お願いする。」というのは、少なくても同じ目線か、下手から上手に頼むもの…上から目線でお願いするなんてあり得ないよ『シロ♀』って何のこっちゃ(笑)

コメント
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