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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

 単細胞生物

2018-01-09 21:30:40 | 日記
 東京は4月並の暖かさだったとか。今日はシニアサッカーのみなさんとストレッチをして、試合を見学してきました。川べりは風が強く、寒かったです。それでも、外で運動するのは気持ちのいいものです。みなさん、70歳以上の方なのでお兄さんばかり。おばさんも走ればまだまだいけそうです。そんな仲間の訃報がありました。75歳で、11月ごろまでお元気だった方がすい臓がんで亡くなられました。私の周りで、お二人のかたが、この暮れにすい臓がんで亡くなられました。あまりにもむごい という感じです。

 幸い、私はここ1年間元気で過ごせるようになりました。お医者さまに恵まれているということが一番だと思います。この先生なら・・と信用して治療を受けていますからよくなるのだと思います。大体、単細胞の私は「これはよく効く薬ですよ」と言われれば、小麦粉でも治ると思いますし、「これを飲むと少しお腹が痛くなるかもしれません」と言われれば、本当にお腹が痛くなる人です。お友達が今、足の痛みに苦しんでいますが、整形外科、内科、ペインクリニック、椎間板ヘルニアの名医、と転々とお医者さまを変えています。どのお医者さまのことも信用していません。文句を言いながら通ってもよくなるわけがないと 私は思うのです。私が交通事故から3年で走れるようになったりしていることに、周りは「奇跡的」だと言います。確かに、たしかに回復はかなり早かったです。1つは馬鹿のように言われてことは守ったこと。あとはいいと思うことは、文句を言わずにしたことです。この単純さが、回復を奇跡的に早くなったのではないでしょうか。

 もう一つは、生きていく上で大事なことは、誰のそばにいるかが大事だと思っているからでしょう。その方のそばにはやはり信頼できるすばらしい方がいらっしゃるように思います。そんな環境に恵まれたことで、心身ともに健康になれたのではないでしょうか。

 だまされたことは1度もない などと間抜けなことを言っていますが、だまされていてもそういっている能天気さが人生をいい方向に向わせてくるようです。「猜疑心」からは「猜疑心」しか生まれてこないでしょう。

 

 

 
コメント
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