今日は寒い!体調のせいかしれないが、足が冷えて落ち着かない。「寒い部屋にいると、老化が早くボケる可能性も大きい」と親友からメールが入る。血液の循環だろうか。ともかく、風邪をひいたときに懲りて、暖かくしている。NPOの交通費の整理をしていてびっくり!皆さんが体をこわさないようにと心配してくださったわけだ。このパワーはどこから来たのかと我ながら感心する。母方の遺伝子のようだ。しかし、使いすぎだ。大いに反省。
仕事に飽きるとネットをちらちら見ている。「人生100年時代は3回結婚」という見出しがあった。まだ余裕じゃん(神奈川弁) と開けてみる。もちろん、海外のお話だ。そもそも、「結婚観」が違う。「愛情」が重視だ。ある意味では自由であり、ある意味では不安定だ。それだけ女性も働いている。家事も半々でする は当たり前の話。フランスのように、事実婚にも結婚と同じような制度が認められるし、育児休暇や金銭的な保証がしっかりしている。男性も強制的に育児休暇を取らなくてはならなかったりだ。「結婚・離婚」といっても条件が違う。その話で、1回目の結婚は「子供を産むため」2回目の結婚は「生活の基盤を作るため」3回目の結婚は「老後の人生を楽しむため」のようだ。
おそらく、日本ほど離婚の手続きで悩むこともなく、ステップファミリが特別ではないのだろう。事実婚も多いのだろうし。まぁ、100歳までは生きられないから、悩むこともないし、「結婚ねぇ??」と思う。だれかそばにいてほしいとは思うが、2階と1階で生活するくらいがいいと思う。そういうものでは(一緒にいる)ないような気がする。(ずっと一人でいるからだろうが)添い遂げることはすばらしい と思う。でも、私のようにダメ女は一人のほうがいいように思う。「故郷は遠くにありて思うもの」がいいような気もする。(写真は2季咲の桜)