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コロナ禍のこころの後遺症?

2021-11-02 18:17:13 | 日記

買い物に出かけるとお店にはクリスマスソングが流れ、クリスマスの飾りつけがある。そうか、年々クリスマスケーキやおせちの申し込みが早くなっているから仕方ないのか・・・。それにしてこの北陸に近いところで、朝の気温が室内は18度以上ある。昼間は23度くらいだ。季節がわからない。この時間の流れがおかしいのは「コロナ禍の自粛」によるものか。2年間は別の次元にいたような気もする。

新しい朝ドラが始まった。サッカー仲間の息子さんが出ているので見ることにしたが、どの場面でもおかしいのは誰もマスクをしていない?と思うことだ。昭和初期の設定だと思ってもおかしく思うのはコロナの後遺症だろうか。笑。意識していないこういう後遺症はあるような気がする。ましてや、医療現場で闘いの日々を送られた医療関係者にはさまざまな後遺症があるのではないだろうか。

どこかで切れてしまった(細くなってしまった)絆もあるだろうなぁ。だから、あんなに飲食店の営業開始がうれしいことになるのだろう。大学2年生などは本当に気の毒だ。TVで「大学の施設に入っていないのに、設備費が取られるなんて・・・?」と言っていた。家賃など使っていない部屋に払うことのある人が多いのではないだろうか。

この2年間くらいの特別な?時間のいまはお休みなのだろうか。そしてまた、違う次元の世界がくるのだろうか。少しずつ前と同じとは言えないが日常が戻りつつある。それが私はいくらか前よりもあたたかいもののようにも感じる。ひとは前よりも包み込むような力があるようになったのではないだろうか。

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