映評を読んで、観てみるかと思っていた。『 オール・ザ・キングス・メン 』を観にいったが、生憎時間替えで、その場でもっとも近い時間に上映が始まる映画がこれだった。瑞々しい青春もの。激しいけど脆く、熱いけどクール、饒舌だけど寡黙。あの時代の自身の行き先のない怒りともどかしさが蘇ってきた。シーンに合った音楽が選ばれていて心地よい。柄本明が秀逸。80点。
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