処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

平塚江南高校同窓会

2018-07-05 19:36:28 | 身辺雑記

半世紀ぶりに母校を訪れた。

学校周辺の様相が一変していて、バスを降りた先の見当が全くつかず、暫し見回す。

 

                     

丁度入学した年に、木造の旧校舎が、現在の鉄筋コンクリート校舎に建て替えられたのだった。走ってもガタガタと音がしない、外気が入り込む隙間もない、明るく近代的な校舎は、まるで、その期に入学した私たちのために贈られたようだった。

           

 それが今では、近隣の高校と比べて、一番のボロ校舎になっている、と誰かが言っていた。

     

 登下校時に始終出入りしていた筈の下駄箱が、同窓会総会参加者の入り口になっていた。全く思い出せない。

 廊下を二度曲がって階段を上がって休憩室へ。

     

                                      

ここでは、茶道部の生徒達からお茶を戴く。作法通りに戴けたか自信はない。江南の校章の和菓子がとても甘くて美味しかったです。

      

                                     

お土産は、平塚駅前のつるや勤製の江南同窓会饅頭。気が効いていますね。

           

総会に先だつ講演は、OBの水島藤一郎氏。現在、日本年金機構理事長の要職にある。

一生懸命、年金の仕組みを説明してくれました。あんなに込み入った説明ができるのだから、やっぱり大したもんです。高17回の同期生7人が応援団。

これは当時の柔道部の面々。なんでこんなに勢ぞろいして撮ったんだろうか。

一見して一、二列目は一年生、上が三年生と判る。たった二つの年齢しか違わないのに心技体の隔たりは大きかった。

しかし、随分と多いな。まさか人気スポーツだったわけでもなかろうに。

約半数の名前が出て来ない。アルツハイマーは進む。嗚呼!!

 

                      

 平塚江南高校同窓会HP

 











 

 

コメント (2)
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