年来の友人とLINEが繋がった。
まず無理だろう、でも痕跡が残れば連絡が来るかもと、LINE電話をしてみた。
何と出た。びっくりと、懐かしさと、元気をお互いに喜ぶ。
近況など語るうち、本を出したという。なんと3冊目。
同世代、言っちゃあ何だが「エッ!! この齢で?」思わず言葉を飲み込む。
数日後、送られてきたのが、この本。
というか、雑誌というか、むしろムックと呼ぶにふさわしいか。
7年前にとある美術館を訪れたのを機に、直感アート教室に入門。師匠の熱心な奨めで、このほど上梓できたとの由。
出版日の5月3日といえば、コロナ禍の真っただ中。世界が100年に一度の厄災の時に、天真爛漫な初出版とは羨ましい。
『Live to day』、邦訳すれば『今日まで生きて』となろうか。
十重二十重の意味が汲める上梓ではありました。おめでとうございます。
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