にわかに妖精づいてきた私の周囲。(その辺はコチラ)
グラスアーティストである、友人のヴィッキに会ったときのことだ。
今、私が制作中の作品について話をしていた。
昔作った、森の中に天使がいる作品をリメイクして、天使を森の女神にして・・・
そこまで話したら、
「妖精??」
「いや、妖精ていうか女神なんだけど」
ヴィッキはもう私の話なんか聞いてない。
いそいで携帯電話を持ってきて、見せてくれたのが、おびただしい数の妖精が映ったたくさんの写真。
ティンカーベルみたいのや、光のオーブみたいなのとか、電光くらげのようなのとか
細かい点々の光が何百も映ってるのもある。
「ヴィッキが撮ったの?」
「そう。もう何年も撮り続けてる」
彼女がいい写真を撮るのは知ってた。
でも、妖精の話なんか今まで1度もしなかったじゃないか。
「言わなかった?」
「知らなかった」
「言ったと思ってたけどなあ」
ヴィッキにも妖精は見えないのだそうだ。
けれど、カメラにおさめるとこれでもかと映りこんでくる。
家のまわりはもちろん、旅行に行けばついてくる。
インドが好きで、何度も訪れているようだけれど、そこでも。
夜、または日が暮れるちょっと前、何もないただの空間、庭とか空とか木などを写真に撮る。
必ずフラッシュをたく。
妖精は雨も好き。
写真を撮ったときには普通の景色だった場所に、妖精の大群がいたりする。
何年も撮っているうちに、気づいたことがあるという。
「空間のどこかに、次元の出入り口みたいなのがあって、彼らはそこから出たり入ったりしているみたいなのよねー」
その、出たり入ったりしているところ、という写真もあった。
ブラックホール的な穴があって、ほんとにそこからウワーと光のつぶつぶが広がっていた。
フェイスブックのアカウントを持っていたら、フェイスブックから
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「妖精??」
「いや、妖精ていうか女神なんだけど」
ヴィッキはもう私の話なんか聞いてない。
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ティンカーベルみたいのや、光のオーブみたいなのとか、電光くらげのようなのとか
細かい点々の光が何百も映ってるのもある。
「ヴィッキが撮ったの?」
「そう。もう何年も撮り続けてる」
彼女がいい写真を撮るのは知ってた。
でも、妖精の話なんか今まで1度もしなかったじゃないか。
「言わなかった?」
「知らなかった」
「言ったと思ってたけどなあ」
ヴィッキにも妖精は見えないのだそうだ。
けれど、カメラにおさめるとこれでもかと映りこんでくる。
家のまわりはもちろん、旅行に行けばついてくる。
インドが好きで、何度も訪れているようだけれど、そこでも。
夜、または日が暮れるちょっと前、何もないただの空間、庭とか空とか木などを写真に撮る。
必ずフラッシュをたく。
妖精は雨も好き。
写真を撮ったときには普通の景色だった場所に、妖精の大群がいたりする。
何年も撮っているうちに、気づいたことがあるという。
「空間のどこかに、次元の出入り口みたいなのがあって、彼らはそこから出たり入ったりしているみたいなのよねー」
その、出たり入ったりしているところ、という写真もあった。
ブラックホール的な穴があって、ほんとにそこからウワーと光のつぶつぶが広がっていた。
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