久々に日本人の友人と会い、ランチにミャンマーレストランに行った。
ハワイは、アジア料理の店が多い。
ベトナムにタイ、ラオスにフィリピンにインドにミャンマー。
ミャンマーといえば、『ビルマの竪琴』。
タイにも近いので（地理にめっぽう弱いので、適当にごまかしておく）
料理もタイに似ている。
行ったのはキングストリートのDAGON。
なぜか写真に撮れていなかったのだが、Tea Leaf と豆のサラダを前菜にした。
ティリーフといえば、ハワイではTi Leafで、お茶とは全然違うもの。
魔除けのパワーがあるという、ハワイにはどこでも生えてる植物だ。
そのTi Leafかと思ったが、メニューにはTeaと書いてあるので、これはお茶葉のほうだろう。
見た目は出がらしのお茶。
味は塩気があって、つくだ煮風。
それに何種類もの乾燥豆やナッツ、千切りのレタスを混ぜて食べる。
ナッツや豆の食感がいい。
Baya kyauなにかの豆をマッシュしたのをお団子にして揚げてある。
スイートチリソースをつけて食べる。香ばしくておいしい。
Basil chicken（右）とLamb masala curryチキンは、味付けが甘めでご飯に合う。
日本人が安心して食べられる味だ。
ラムカレーは、かつて食べたカレーの中でダントツ１番。
ラムは苦手という友人が、バクバク食べていた。
ここは絶対にリピートすべし。
この日、夫は元気にお昼も食べて、そのあと買い物なんかもして、
元気に夕飯も食べて、少しテレビをみて、
明日は月曜だから早めに寝ようと言ってベッドに入った。
すると隣の夫から熱気が伝わってくる。
頭を触ると、カッカと熱い。
熱を測ると３７度から３８度ぐらい。
すぐに頭をよぎるのは、当然「コロナか！」ということ。
月曜は私も仕事が入っていたけれど、マネージャーに電話して誰か代わりを探してもらうことにした。
もしコロナだったら、私も感染している可能性はかなり高い。
火曜日に予約していた美容院も、キャンセル。
一晩、できるだけ頭と脇の下を冷やして、それを何度も替えながら過ごした。
翌朝、時間がたつにつれて、少し熱が下がってきたようで元気が出てきた。
朝食もいつも通りの量を普通に食べたし、コロナになると失われるという味覚もある。
高齢者である義両親側の家には入らず、二件の間にある洗濯室を連絡部屋とする。
夫はむろん、義両親も私もコロナウィルスのテストを受けなくてはならない。
ランチを一緒に食べた友人にも、テストを受けた方がいいかも、と連絡する。
週末、村のパークで無料のテストをやっていたけど、今日は月曜日。
義両親と私は火曜日に、地域の総合病院のアージェントケアでドライブスルーで検査を受けることにし、
医療保険が違う夫は、同じく火曜日に空港近くの施設でドライブスルーで受けることになった。
今、夫は微熱で、顔に活気が戻ってきた。
コロナじゃないと思うけど・・・・明日の検査がドキドキ。
