太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

Covid19疑惑の行方と、猫よおまえもか。

2020-11-11 12:39:25 | 日記
元気一杯だった夫が、突然発熱したのが日曜日の夜。
この時期、発熱したらすぐにコロナウィルスじゃないかと思うでしょ。
私も義両親も、本人だってそう思った。

月曜日、夫が職場に電話をしたら、3日間の有給休暇をくれることになった。
夫の入っている医療保険の病院に、コロナ検査の予約をすると、翌日火曜日の10時半に、空港の近くのクリニックで予約が取れた。
義両親と私は、夫の検査結果が陽性だったら検査を受けることにした。

月曜日は1日、ゴロゴロとしていたが、熱はだいたい下がっていて、
食欲はあるし、コロナになると失われるという味覚だって正常。
ただ体のだるさがあるだけで、これはコロナじゃないよねと話していたところ、
トイレに行くたびに、「痛い」のだという。
尿意がある感じがするのに、行くとあまり出ない。
それって、膀胱炎なのでは??

調べると、発熱もその症状で、これはほぼ間違いなさそう。


まさにそんなときに、猫のボーイのほうが何度も吐き、
今まで出したこともない声を出して、かなりの下痢。
朝、庭に出したときに毒性のものを食べたのかもしれず、あわてて二人で動物病院に連れていった。
動物病院もこの時期はコロナ対策で、中には入れない。
駐車場から電話をして、ナースが猫を受け取りに来る。
診察が始まったら、電話を通して医者と話す。
猫を受け取るまでに30分、診察が始まってから1時間、駐車場でひたすら待つ。

肝臓の数値が倍で、あきらかに毒物を食べた模様。
注射をして、水分補給をして、二日後に肝臓数値の様子を見に、再び行くことになった。
しめてお値段5万円ちょっとなり・・・・・・・・



コロナウィルスの結果が出るはずの今日、インターネットで結果がわかるはずが、
なんと祭日で、結果が受け取れない。
せっかく家にいるので、膀胱炎の診察を受けようとしても、祭日で休み。
救急病院という方法もあるけど、あそこは平気で6時間ぐらい待たされる。
待っている間に具合も悪くなるし、待合室でコロナ感染ということだってある。
とりあえず、クランベリージュースやサプリメントを買ってきた。



なんでまたこんな・・・・・
さらに猫まで。
やれやれ、しか出てこない😥