結城神社の鳥居横に何やら神社があるっぽい。
境内社かと思い進んで行くと八幡神社という社号石標があった。
別の神社かと半信半疑で参道を進んで参拝することに。
所在地:三重県津市藤方2339
御祭神:応神天皇、神功皇后
配合神:住吉大神、藤堂高虎
創建:建武年中
社格:県社
【由緒】
建武年中足利将軍の宿願に依り伊勢国に初て八幡宮を建立の砌、
山城国男山八幡宮の分霊を垂水村千歳山に勧請ありと伝える。
或時元津藩主藤堂大学頭高次公鷹狩の砌、急雨降り来り、
人家遠し故に此八幡宮の社殿に雨宿りに休息あり。
其後追々参拝あり崇敬倍々厚く依て寛永9年(1632)藤方村今の地に社殿を遷し造営、
参宮街道も現在の八幡町筋に移して、家の祖高虎公の神霊を合祀して、
社僧神官市女等十余人を奉仕として崇敬あり、寛永12年8月祭礼始る(津市大祭の起り)。
津市中の各町へ祭礼永世懈怠なく勤むべき費用の料を貸渡したと伝える。
寛永21年(1644)垂水村藤方両川村の内にて三百石を神領として寄附せられて、
永世藤堂家の鎮守神社に定められた。
廃藩の砌市街の産土神として氏子の崇敬社となった。
【鳥居】
よく見ると三連鳥居でした。
【参道】
【拝殿】
【狛犬】
【山神】
【御神木】
【神輿庫】
津八幡神社の参拝は以上です。
地味で少し暗い雰囲気が漂う神社でした。
御朱印はありますがご不在でいただけませんでした。
境内社かと思い進んで行くと八幡神社という社号石標があった。
別の神社かと半信半疑で参道を進んで参拝することに。
所在地:三重県津市藤方2339
御祭神:応神天皇、神功皇后
配合神:住吉大神、藤堂高虎
創建:建武年中
社格:県社
【由緒】
建武年中足利将軍の宿願に依り伊勢国に初て八幡宮を建立の砌、
山城国男山八幡宮の分霊を垂水村千歳山に勧請ありと伝える。
或時元津藩主藤堂大学頭高次公鷹狩の砌、急雨降り来り、
人家遠し故に此八幡宮の社殿に雨宿りに休息あり。
其後追々参拝あり崇敬倍々厚く依て寛永9年(1632)藤方村今の地に社殿を遷し造営、
参宮街道も現在の八幡町筋に移して、家の祖高虎公の神霊を合祀して、
社僧神官市女等十余人を奉仕として崇敬あり、寛永12年8月祭礼始る(津市大祭の起り)。
津市中の各町へ祭礼永世懈怠なく勤むべき費用の料を貸渡したと伝える。
寛永21年(1644)垂水村藤方両川村の内にて三百石を神領として寄附せられて、
永世藤堂家の鎮守神社に定められた。
廃藩の砌市街の産土神として氏子の崇敬社となった。
【鳥居】
よく見ると三連鳥居でした。
【参道】
【拝殿】
【狛犬】
【山神】
【御神木】
【神輿庫】
津八幡神社の参拝は以上です。
地味で少し暗い雰囲気が漂う神社でした。
御朱印はありますがご不在でいただけませんでした。