龍光禅寺の隣に通称神戸宗社と呼ばれる神社が鎮座しています。
正式社名は神舘飯野高市本多神社です。
一見して地味な神社に見えますが、
由緒ある古社のようです。
所在地:三重県鈴鹿市神戸2-18-28
御祭神:天照大御神
配合神:豊宇気毘売神、高御産巣日神、蛭子神、事代主神、大国主神、猿田彦神、本多忠統、その他
創建:不明
社格:郷社
【由緒】
第十一代垂仁天皇の御代、皇女倭姫命が天照大御神の依り代である、
八咫鏡を笠縫村(奈良県桜井市)より各地を巡り、
伊勢の五十鈴川の川上にお祀りしたことが皇大神宮のはじまりです。
当社はその倭姫命巡幸の折、この地に暫く滞留せられた御宮所と伝承されており、
大御神が伊勢の地に御鎮座された後は、
皇大神宮の神領たりし伊勢神戸の神館神明社として奉斎されました。
往古、皇大神宮とは極めて深い御縁故と、尊崇すべき御神蹟を有するお社です。
悠久の時を経て、弘治年間(1555~)神戸城築城に伴い、
近在に御鎮座の飯野神社・及び高市神社(ともに延喜式内社)を合祀しました。
以降明治2年、天皇御東幸のみぎりに奉幣代拝、明治6年に郷社に列せられました。
明治41年には神戸各町内御鎮座の複数のお社を合祀しました。
そして昭和47年に神戸城址に御鎮座の本多神社を合祀しました。
更に先の大戦で散華せられた神戸町出身の御英霊もお祀りしています。
正式名称を神館飯野高市本多神社、通称名を神戸宗社と申し上げ、
数多の神々を総じてお祀りする御神威篤きお社です。
【鳥居】
車は境内に5台程無料で停めれます。
【狛犬】
【御神木】
【伏見稲荷神社】
【狛狐】
【干支ストラップ】
一つ100円だったので買いました。
【拝殿】
【神絵】
御朱印は宮司宅でいただけるようです。
宮司宅がどこにあるかは知りません。(笑)
正式社名は神舘飯野高市本多神社です。
一見して地味な神社に見えますが、
由緒ある古社のようです。
所在地:三重県鈴鹿市神戸2-18-28
御祭神:天照大御神
配合神:豊宇気毘売神、高御産巣日神、蛭子神、事代主神、大国主神、猿田彦神、本多忠統、その他
創建:不明
社格:郷社
【由緒】
第十一代垂仁天皇の御代、皇女倭姫命が天照大御神の依り代である、
八咫鏡を笠縫村(奈良県桜井市)より各地を巡り、
伊勢の五十鈴川の川上にお祀りしたことが皇大神宮のはじまりです。
当社はその倭姫命巡幸の折、この地に暫く滞留せられた御宮所と伝承されており、
大御神が伊勢の地に御鎮座された後は、
皇大神宮の神領たりし伊勢神戸の神館神明社として奉斎されました。
往古、皇大神宮とは極めて深い御縁故と、尊崇すべき御神蹟を有するお社です。
悠久の時を経て、弘治年間(1555~)神戸城築城に伴い、
近在に御鎮座の飯野神社・及び高市神社(ともに延喜式内社)を合祀しました。
以降明治2年、天皇御東幸のみぎりに奉幣代拝、明治6年に郷社に列せられました。
明治41年には神戸各町内御鎮座の複数のお社を合祀しました。
そして昭和47年に神戸城址に御鎮座の本多神社を合祀しました。
更に先の大戦で散華せられた神戸町出身の御英霊もお祀りしています。
正式名称を神館飯野高市本多神社、通称名を神戸宗社と申し上げ、
数多の神々を総じてお祀りする御神威篤きお社です。
【鳥居】
車は境内に5台程無料で停めれます。
【狛犬】
【御神木】
【伏見稲荷神社】
【狛狐】
【干支ストラップ】
一つ100円だったので買いました。
【拝殿】
【神絵】
御朱印は宮司宅でいただけるようです。
宮司宅がどこにあるかは知りません。(笑)