近所のおばさまたちと弦楽四重奏を練習しているのですが、モーツァルトのカルテットK.421、私はベーレンライターの楽譜で、他の人たちはペーター版で練習していました。
先日、ちょっと違いすぎるからと、それぞれ持っていない楽譜をコピーでもらい、比較してみました。すると、やっぱりというか、びっくりというか、ペーター版の余計なお世話といい加減さに、ちょっと殴られたような気がしました。
ここ数年、原典版でしかもピリオド楽器の演奏が流行っているし、私もそれが大好きなんですが、全く逆に、未だに盛んに普及しているペーター版で練習する場合も多く、編集の意図が一体なんなんだろうと、不思議に思うところがあります。
とにかく、スラーが違うのならともかく、ここまで違うと、曲の雰囲気が全く変っちゃうというところもあって、これは、次の練習のときに、熱くなってしまうかもしれないと、危惧しています。
何せ、ベーレンライターでfpのところを完全無視しているんですから・・・。
ペーターさんはよくないと、私は思う!
先日、ちょっと違いすぎるからと、それぞれ持っていない楽譜をコピーでもらい、比較してみました。すると、やっぱりというか、びっくりというか、ペーター版の余計なお世話といい加減さに、ちょっと殴られたような気がしました。
ここ数年、原典版でしかもピリオド楽器の演奏が流行っているし、私もそれが大好きなんですが、全く逆に、未だに盛んに普及しているペーター版で練習する場合も多く、編集の意図が一体なんなんだろうと、不思議に思うところがあります。
とにかく、スラーが違うのならともかく、ここまで違うと、曲の雰囲気が全く変っちゃうというところもあって、これは、次の練習のときに、熱くなってしまうかもしれないと、危惧しています。
何せ、ベーレンライターでfpのところを完全無視しているんですから・・・。
ペーターさんはよくないと、私は思う!