ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

おっちょこちょい

2005年05月12日 23時54分10秒 | 日常
私の住むH市は、去年の10月から、家庭ゴミが有料になりました。今まで、不燃ゴミを出していた場所は、資源ごみ置き場になり、曜日によって種類が変わります。家庭で出る不燃ゴミと可燃ゴミは、それぞれの家の前に出すことになりました。去年、私は町会の役員をしていたので、それまで集積所で使っていたカラスネットとそれを入れているポリバケツを、希望者に抽選で渡していました。私も実は、カラスネットが当たったのですが、あんまり使っていません。
今までの不燃ゴミ当番は、資源ごみの管理を3回ごとにすることになり、ようやく私にも回ってきたのでした。先日は、不燃ゴミの日に、その集積所には新聞の資源ごみでしたが、どなたか、間違えてダンボールを出していました。午後からカルテットの練習で、出掛ける前にそのダンボールに貼り紙をしたのですが、その文面は、ちょっときつかたかもしれません。
「ダンボールの回収は○月○日です。カレンダーを確認してから出してください。これを出した方は、引き取ってください。当番より」という内容です。
ヴィオラケースを背負って歩いてファーストヴァイオリンの方の家に向ったのですが、途中で、その日付を間違えたことに気づき、大慌てで引き返し、恥ずかしいことに、その貼り紙に二重線で日付を訂正して、再び出掛けたのでした。もちろん、練習には遅刻。大汗かいて急ぎました。

カレンダーで確認しろと書いた本人が間違えているんですから、「バカな当番」ですよね。
あの、みっともない貼り紙がいつまでもダンボールとともに残っているのも恥ずかしいと思っていたら、それを出した方、引き取ってくれました。よかったーーーー。

閑静な住宅街、それを読んだ人が少ないといいのですが・・・、なんともおっちょこちょいでした。
コメント
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