昨夜、国分寺の泉の里コンツェルトザールという、個人宅の音楽ホールでの阿部千春さんのコンサートに行ってきました。彼女は、ミシェル・コルボのオケや、コンツェルト・ケルンその他にピリオド楽器で主にヨーロッパで活躍している演奏家です。毎年、菊地俊一先生の企画で素晴らしい演奏を聴かせてくれます。今回は、いつもと違って、無伴奏で、バロックヴァイオリン(といっても実際はクラシックヴァイオリン)とヴィオラダモーレの演奏で、間近にこの珍しい楽器を観察させてもらいました。
昨日は、午前中は雨が残っていて、午後から晴れてきたのですが、この状況は弦楽器に一番悪いのでした。やはり、ヴァイオリンの演奏中に、一番高い弦が切れてしまうというハプニングがありました。そのおかげというか、機転をきかせて先生が、楽器や作曲家の解説をしてくれたのが、とても勉強になりました。
昨日は、午前中は雨が残っていて、午後から晴れてきたのですが、この状況は弦楽器に一番悪いのでした。やはり、ヴァイオリンの演奏中に、一番高い弦が切れてしまうというハプニングがありました。そのおかげというか、機転をきかせて先生が、楽器や作曲家の解説をしてくれたのが、とても勉強になりました。