ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

WASABI

2005年12月09日 00時08分04秒 | 映画

 今日、テレビでジャン・レノが主役を演じた「WASABI」を見ました。かなり、ヘンでした。日本が舞台ということですが、どうみても、日本的じゃない感じがするのです。演じた俳優女優も、なにかがおかしい。こんな人、日本人?と疑ってしまいました。どうみても、日本で暮らしている日本人には見えないのです。言い方をかえれば、どうも、ハリウッド周辺に住んでいる日本人俳優ではないかと・・。
 それに、大道具、小道具が、どうもヘン。煎じ詰めれば、外国人のイメージする日本って、こういうことなのかと、何かおかしくも悲しくなりました。夫とゲラゲラ笑ってしまいました。
 最初のほうの、秋葉原あたりの弁護士事務所のセットがヘン。それに、新宿と言っていたのに、秋葉原??弁護士事務所が、これ見よがしに東洋的にするわけないし、普通、障子なんか事務所にはない。娘の住むおばさん宅も、芸者の置屋みたいで、かなりおかしい。
 どうしちゃったの?国際化する前の日本っていう感じなのです。これが、外国人のイメージする日本なんでしょうか。あまりに現実的じゃないのにびっくり。
 案の定、映画の中味も、かなりヘン。ま、お約束のアクションがあって、広末涼子もかわいいし、それでよければ我慢する??夫と、映画館で行ってまで見なくてよかったよね、と話しました。困ったものですね。
 うーん、国内も、時代錯誤的(防衛省だって??ぞっとします。イラク派遣延長ですって?他の国はどんどん派遣をやめているのに。まず、防衛省は、国内の防衛で、学童の安全を確保しましょう!)、国外も、かなり時代錯誤。そのうえ、昭和のノスタルジーもブームだというから、これはますます混沌としてきますね。みながみな、現実逃避ですか・・・。とはいえ、珍妙な日本の描き方に、苦笑してしまいました。映画は娯楽だから、それはそれで、いいというしかないのかな・・・。

コメント
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