ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

そっくりさん?

2005年12月10日 10時13分50秒 | 社会
 今朝の朝刊を見ていて、面白い記事を見つけました。日産社長のカルロス・ゴーン氏が販売店の女性社員を集めて懇談している様子が載っていました。自動車業界は女性を必要としている云々は、とてもいいことなんですが、彼の写真を見て、似ている!と思ってしまったのです。彼は、ミスター・ビーンにそっくり・・・。夫に話したら、そうだよって。
 10年くらい前でしたでしょうか、NHKの暮れの番組に突然出てきたミスター・ビーン。余りの面白さに、釘付けでした。とんでもないユーモアなんだけれど、憎めない。でも、映画は見ませんでした。なんでも、名画をめちゃくちゃにしてしまうんですよね。絵画愛好家としては、身を切られるくらい辛いでしょうから、ストーリーを聞いただけで、見られないとわかりました。
 一世を風靡したミスター・ビーン、いまはどうしているのでしょうか。クリスマスが近づくと、あの、七面鳥をかぶってしまったビーンの姿が思い出されて、たまりません・・・。今年は忙しいから、パネトーネ、作れるかしら、心配です。
 昨日、1年点検でホンダベルノに行ったとき、裁縫道具も持参して、待ち時間にせっせとクリスマスベア作りをしてしまいました。たぶん、こんな顧客は私一人でしょう。とにかく、時間がないもので、1時間本を読むより、ずっと有効だと考えたのでした。今年のクリスマス新柄ベア、4つくらいしか作れないかも・・・。専業主婦も走る、師走です。
コメント
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