初犯だから執行猶予がつくとか、この執行猶予こそ、犯罪者を増加させているのではないかと思います。
犯罪に対してはきびしく処罰し、罪を必ず償わせることが、再犯率を低めることになるのではないかと思います。酒井法子さんも、執行猶予ではなく実刑を受けることで罪の重さを体感できるでしょう。あの、木島佳苗と思われる34歳結婚詐欺も、ネット犯罪の初犯で執行猶予をつけなくて実刑にしたら、犯罪を重ねることをしなかったのではと思います。
皆さん、罪はきちんと償いましょうよ。みんなが入る刑務所、みんなが入りたがらない刑務所、それでこそ犯罪は減るのでは?と思う私はおかしいかな。
だって、再犯防止プログラムなんか日本は持っていないんでしょ?何のサポートもできなくてただ保護観察しただけでなんとかなると思っている穂と人間は善ではないのですから。きちんと罰しましょう、その刑が正当ならば。
罪を償うことについて、もっと深く考えるべきです。悪いことは悪いこと。少年であることも初犯であることもまったく考慮しないで罪を償うことだけに専念するようにしたらいいのに。反省させられない制度にこそ、問題があると思います。
刑務所の食事ってけっこう健康的だといいますもの。となったら、ダイエットに入る人が増えたりして?老朽化した公団を独房リフォームするとか、いかが?