ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

玉川上水のカモ

2016年12月05日 21時14分23秒 | 日常

 3週間くらい前から、駅に行く途中の玉川上水で、カモを見ました。最初は1羽だけしか見えなかったのが、最近は3羽になっているようです。があがあという鳴き声も、けっこうかわいくて。昼前後によく見かけます。今日は、エコスの帰りに、橋の上からスマホで撮ってみましたが、へたくそでしたね。PCに送ってから、トリミングしてみました。

 何ガモかなあ、かわいいものです。今日はハトも近くに集まって、騒いでいました。

 後ろの方には段差があって、滝のようになっています。ちょっと心配してしまいます。

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今日はモーツァルトの命日

2016年12月05日 12時11分01秒 | 日常

 すっかり忘れていましたが、今日はモーツァルトの命日です。とはいえ、時差があるので、彼の亡くなったのが、日本での今日かは、不明。

 12月って、転がるように早く時間が過ぎていきますね。でも、同じように時間は流れているはず。不思議です。1月は、のんびり過ぎていく感じなのに。

 年齢でも、時間の流れは違って感じます。おなじ人間だったのかな、と幼少時代の時間が不思議でした。思えば、もっと勉強しておけばよかったと後悔してます。数学がよくわからなかったのが、悔しい。

 人の一生は、短いものです。だから、やろうと思った時にやらないと間に合いません。一生かけても間に合わないことばかり。

 人は、脳を持っているので他の生物とは違い、学ぶために生まれてくるんだと私は思います。ほかの生物は、子孫を残すため、種の保存です。

 男女平等と言われてまだ100年も経っていません。女性が目覚めてまだ歴史が浅いのです。もう、閉じ込められてはいけません。男性社会を変えていきましょう!

 おなじ人間なんだから。好戦的な男性政治家に国を任せるのは、もううんざりですよ。イタリアもこの先、どうなるのか、心配。イギリスのEU離脱・・、大英帝国の時代に戻りたいなんて、ありえない話じゃありませんか。それは、トランプのアメリカが一番と同じこと。人種差別を基盤に搾取してきての帝国思想でしょ?サイテーじゃありませんか。

 なぜ、同じ人間を差別するのか。なぜ、自分が優位だといいのか??

 最近の自分史志向にも、違和感を感じます。自分がそんなにエライのか??

 競争社会は、もうやめようよ。一番がいいなんて、結果を出せなくてはいけないなんて。人生はスポーツじゃないし・・。生きているだけで、十分幸せなのにね。学ぶ、知る、それはどこでもできることだけれど、時間がないとできません。学校だけじゃないのに、学びの場は。

 一人一人が、きらきら目を輝かせる世の中になりますように。

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80年代の思い出

2016年12月05日 11時07分41秒 | 日常

 昨日は朝から、インターネットに時間を割いていました。誰か、私をとめて!と言いたいくらいでした。落語の公演をさがして、ふたつの会員登録もしてしまい、どうしたもんかと・・・。さらに、そのジャンルの登録から、昔好きだった芝居のことまでさかのぼり、ついには、懐かしい曲にたどりつき、もうノックアウトされてしまいました。

 同じ誕生日だからうれしかった野田秀樹さんのかつての劇団「夢の遊民社」に姉とともにはまってしまっていたころ、その芝居のカーテンコールで必ずかかっていた曲が、深町純の「ON THE MOVE」という曲。もう、涙出るくらい、なつかしかった。

 初めて見たのが、新宿モリエールでの「走れメルス 少女の唇からはダイナマイト」でした。彼らのきらきらした目が忘れられなくて、その劇団を姉と見続けたのでした。私が大学生の頃だったかな。駒場小劇場も行ったし、紀伊国屋ホールや本多劇場も・・。あおして、社会人になってからも、劇団員の治田敦さんのダンス教室にも通ったし(確か、五反田でした。稽古場も兼用だったらしく、野田秀樹さんも見かけましたっけ)。そして、いつも公演できちっとスーツ着ている高萩宏さんもよく見ていました。その彼が、夢の遊民社の本を書いていたんです。地元図書館にはなかったので、アマゾンで注文しちゃいました。

 終の棲家に来てからも、青春時代の思い出をついつい、見つけてはしがみついてしまいます。

 古文書の勉強をしながら、今度は芝居ではなく、落語です。しぶいでしょ、もうシニアに足突っ込んでいますから。高萩さん、素敵に年取りましたね、よかった・・・。

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