ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

教育勅語を今も使うって??

2017年03月02日 17時01分26秒 | 日常

 森友学園の異常さは、目をおおうばかり。それと比べたら、アッキードなんてかわいいもんじゃないの?

 明治時代の、それも国民が奴隷になっているものを見習えって、あまりに許せません。良妻賢母の生き方がすべてだとは全く思わないし、そもそもその当時、女性の人権は無視されていたのです。それを教育現場で使うこと自体、時代錯誤も甚だしいです。本当に、腹が立つ!

 それと、自分たちの学校を優遇してもらうために、政治家にお金を渡すって、教育者としてはどうなのでしょう?卑劣ですよね。

 文科省の天下りもそう。そもそも、文部省って、必要?官僚の天下りのためにだけあるような、優遇するための期間としたらそれはもう必要ないでh葬。千穂王自治体に任せるべきじゃないのかしら。今の指導要領がいいとは全然思えないし。

 男女平等、人権の尊重といった当たり前の考えが、教育勅語や戦前の教育現場には、ありませんでした。時代を戻されて、たまるか!

 酔った女性に性的暴力を加えることに、何の罪の意識もなかったという例の千葉大医学部学生の事件。そして、今日は、警察官が同僚の女性に対して性暴力を行ったという事件。どういう教育を受けてきたのでしょうか?

 自分がされて嫌なこと、人にするかね?暴力を女性が喜ぶとでも思っているのか?恐怖心が愛情に代わることは、絶対にありませんから。小金井の女子大生アイドル刺傷事件は、被害にあった彼女の傷は一生消えないものです。それでも、法廷で発言した勇気こそたたえるべきであり、犯人の刑を重くしてほしいと思うのは当然のことです。

 力で征服しようとする男は、勘違いも甚だしい。すべての暴力にNO!です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投稿しました!

2017年03月02日 14時14分28秒 | カルトナージュ

 先日、キルトゲイトのサイトに、昔買ってとても気に入っていたパリの地図の生地を再販しないのかと問い合わせしました。同時に、キルトゲイトの子猫柄の生地で作った小箱の写真も投稿しました。

 問い合わせの結果は、残念ながら、パリの地図の再販予定はないとのことでした。何種類かあるようで、同じようにカルトナージュで使っている人のブログでは、地図に地下鉄の駅や路線まで載っているものが使われていましたが、私の持っていたのにはそんなものはなかった・・・。ミシュランの地図を思い出します。あれをもってパリの街を歩いたものでした。

 さて、投稿写真は、載せてもらえました!キルトゲイトのサイトで、よかったら見てくださいね。

 あれからまた小箱つくりをしました。

 ついこの前買った、猫柄も使いました。「NEKOTSUBO」というブランドです。Tシャツやワッペンなどが人気があるそうです。面白い柄で、気に入りました。でも、品質にちょっと問題が・・。山折りの部分をアイロンかけたら少し色落ちしてしまいました。いい柄で品質も良いものをお願いしたいです。もしかしたら、お店での保管状態に問題があるのかもしれませんね。

 パン柄の生地の中に、わずかに残っていたパリの地図の生地も使ってみました。

 首都圏は、久しぶりに雨が降ってありがたかったです。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする