先日、友人からもらったヨーグルトの空き箱で作ってみました。いつも作っている明治ブルガリアヨーグルトよりも容量が少し少なく、丈が短い箱でした。こういう時は、型紙を新たに作ります。外側の部分のと、内側のと2種類。昔のカレンダーの紙が、裏が白くてしっかりしているから重宝します。引っ越しの時に少し取っておいて持ってきたので、よかったです。それと、父の和紙で、外側の表示を見えなくするために下張りします。けっこう、面倒なんです。でも、外の裏側と中の底の部分は、ボール紙に容器を乗せて鉛筆でぐるっと回して印をつけ、はさみで切り取り、微調整すればいいので、簡単と言えば簡単です。
ほぼ一日で作れます。悩むのは、どの生地を使うかです。
左の白地に猫柄、よく見ると、「生乳100%」の文字が見えるんです、とほほ。
この容器は、和t氏が利用するスーパーでは売っていなかったので、これが最後かもです。
同じ形でも、丈の違いで、やはり、明治ブルガリアヨーグルトの時のとは、同じ生地を使っても感じが変わるみたいです。あの猫ちゃんは、丈ギリギリなので使いませんでした。そう、幅も微妙に違いますし。
昨日は少しkぜひいたのかと気になりましたが、帰宅して入浴後は寒くなかったので、ようやく春になったのかと思いました。それでも、春のような陽気は今日までみたいですね。明日は雨で寒いとか。昨日は図書館の2階で、併設の資料室の「森田文庫展」の関連講演の江戸文化の話を聞いてきました。講師は中央学院大学の安田吉人氏。本物の古文書も見せていただいて、とても面白かったです。来週は、社会教育関係の講演を、公民館で聴いてきます。
引きこもらずに、外に出て勉強しないと・・。