あのへんな教育者が辞任もするというのは、うれしいですね。ああいう人が教育者だというのがほんと王に許せなかったから。明治時代の教育がよかったと本気で思っているのが怖いです。
それ以前の、寺子屋とか、江戸時代の庶民教育が土台にあったからでしょ?国を守るとか、そういうことに重きを置く教育はどうかと思います。明治時代の富国強兵、いまどきおかしいです。そういう方針で子供を教育するなんて、もってのほか。もっと自由に、考える近荒、創造する力を身に着けてほしいです。彼がやりたかったのは、「軍事教練」なんじゃない?それに、インチキして認可もらおうなんて、教育者としても人間としてもサイテー。あんな学校に自分の子供を通わせる気になる親が畏怖のも、不思議です。あれは、教育ではなくて虐待でしょう。
そういえば、二宮金次郎の像が、歩きながら本を読むという形がよくないということになっているそうな。歩きスマホとは違うのに。それに、何も渋谷のスクランブル交差点を歩いていないし。
もう、少子高齢化は当然なんですよ。地球上の人類が多すぎちゃって。地球の未来も絶望や幻滅する方が多いし・・・。