ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

恐怖の一夜

2017年03月25日 11時04分20秒 | 日常

 昨夜、寝る前に恐ろしいものを見ました。黒い丸いものが、すーっと畳の上を通った・・。まさか!と思いました。こちらに引っ越して半年、ここでは見たことない生物ですが、私の飛蚊症の妄想であってほしいと思いながら、12時過ぎに、物置からホイホイを出して、二つ組み立ててから寝ました。ああ、ベッドでよかった・・・。

 黒い方は、立ち寄りのようです。茶色いのは、その家に繁殖しているもの。黑だから、まだましかもしれませんが、恐怖の存在ですから、新聞紙を長い方に丸めておき、いつでも戦えるようにはしました。ハッチがいるので、殺虫剤をばらまくわけにはいきません。

 昨日、発送日を配送日と間違えて、何回もベランダに出たので、立ち寄りの可能性はないとはいえません。妄想であってほしい・・。リフォームしたとはいえ、築30年過ぎている物件、難しいところです。お願いだから、立ち寄らないで、一人暮らしでおいしいものなんかありませんよお!春になれば、そういう対策も考えなくては。

 2か所のホイホイには、立ち寄っていないようです。幻覚であってほしいです。

コメント (6)
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