今日は、実は私の誕生日なんです。48歳になりました。家族といた子どもの頃は、いつもクリスマスと一緒にされていて、なんか損した気分でした。48歳年女の実感もたった10日程度のことで、もう戌年になってしまいます。わたしは、まさに酉頭を地で行っています(3歩歩いたら、何考えていたか忘れるとか・・・)。それに、星座もいて座、ヴィオラジョーク、うーーん、やっぱり、頭足りなさそうですね。ま、それはいいとして、あと残り11日しかありません。掃除も計画立てないと、未だに家の中が・・・。御節も作らないと・・・。こりゃ、大変です。そうそう、だって、クリスマスイヴの1週間後って、大晦日なんですものね。イエス様も、忙しい時期に生まれたものです(外国ではあまり正月って、地味らしい。クリスマスがメインでその延長なのでしょう、日本ほど忙しくはないのですね)。
今日は、実は私の誕生日なんです。48歳になりました。家族といた子どもの頃は、いつもクリスマスと一緒にされていて、なんか損した気分でした。48歳年女の実感もたった10日程度のことで、もう戌年になってしまいます。わたしは、まさに酉頭を地で行っています(3歩歩いたら、何考えていたか忘れるとか・・・)。それに、星座もいて座、ヴィオラジョーク、うーーん、やっぱり、頭足りなさそうですね。ま、それはいいとして、あと残り11日しかありません。掃除も計画立てないと、未だに家の中が・・・。御節も作らないと・・・。こりゃ、大変です。そうそう、だって、クリスマスイヴの1週間後って、大晦日なんですものね。イエス様も、忙しい時期に生まれたものです(外国ではあまり正月って、地味らしい。クリスマスがメインでその延長なのでしょう、日本ほど忙しくはないのですね)。
ちょっと大きな器具ですが、なんとも名前も形もかわいいものです。いまのところ、バランスボールの下に隠しました(丸見えですが)。夫が趣味で買うメルクリンよりもずーっと安いものですよ、文句は言わせない!?
いつも年に1、2回、楽器を持って一人のご自宅に集合し、お遊びで合奏した後、宴会をします。とても料理が上手な友人で、いつも感心するのですが、去年はきりたんぽ鍋で、今年は豆乳鍋でした。その前に、私ともう一人の友人が飲むので、いろんな酒の肴が出てきます。昨日は私も料理つくりに参加しました。煎り胡麻をすったり・・・。キッチンでブロッコリーを茹でたとき、隣の鍋を覗くとおいしそうな鰤大根が!もう、楽しみでした。それと、蓮根を薄切りにして酢水で茹でてから明太子とマヨネーズで和えたのも、おいしかったです。そしていよいよ、豆乳鍋。これは、紀文の「豆乳鍋の素」を使って、鍋の具には同じ紀文の練り物や長ネギを入れ、後は、みず菜とレタス、そして豚肉をしゃぶしゃぶにして食べるのですが、これが最高においしいんです。いやー、参りました。毎回、友人の「初めて作るの」というメニューですが、いつもいつも感動してしまいます。豆乳鍋は、煮詰まってきても、鍋の周りの豆乳が湯葉のようになってさらにカリカリしてきてもおいしいし、なんとも面白い鍋でした。魚河岸あげプレーンを具に入れていて、さらに鍋だね海老づくしや、イカ?か蛸のも入っていました。うーん、美味ですよ。レタスも豆乳と相性抜群でしたね。ついつい飲みすぎて、今朝は二日酔いです。
さっき、このタイトルでせっせと書いていて、いざ投稿したら、ログイン画面になってすべて消えてしまいました。こういうときこそ、喪失感を無茶苦茶感じますね。いったい、どういうこと?気を取り直して、思い出しながら、書きます。
今日は久し振りに外出の用事がないので、午前中、テレビを見ながらクリスマス用のパネトーネを作っていました。これはとても時間がかかるのです。そして、フジテレビの「答えてちょーだい」の今日のテーマが「思い出の歌」でした。
いまブームの昭和30年代に生を受けて、初めて覚えた歌謡曲は、倍賞千恵子の「さよならはダンスのあとに」でした。多分、親戚の前で歌ったのでしょう。その頃、他にも西田佐知子の「赤坂の夜はふけて」などが好きでした。ませた子どもでしたね。というのも、二つ上の姉の影響を受けていたんだと思います。そのころ、民放テレビで「みんなで歌おう」という番組があり、梓みちよがレギュラーでしたが、家族でこの番組の公開放送を見に行ったんです。そのとき初めて地下鉄に乗りました。父は昔から歌が好きでしたが、自分では一切、人前で歌わなかったんです。もしかしたら、音痴だった??それで、「オレの家系に音楽の才能はないよ」と、ヴァイオリンやヴィオラを弾く私に言ったのかもしれません。
子どものころ、同じように印象に残っているのが「死んだ女の子」という歌です。ヒロシマで被爆して6歳でなくなった女の子の話。私が今年初めてヒロシマに行ったことにも関係しています。当時は、怖さが先に立っていました。
姉が吉田拓郎に夢中になると、私もファンになり(当時の狭い家庭では、個別の子ども部屋なんてないのだから、姉がレコードかけると当然、私も聴かされてしまいましたから)、姉が高木麻早を好きになると、私もそうなりました。彼女は、また活動を再開したそうです。私は「コーラが少し」が好きでした。
大学時代のBFが好きだったのが甲斐バンド、そしてOL時代に、ようやく、いまの夫と知り合ってクラシックを聴くようになったという、長い道のりでした。人に影響受けてばかりの音楽の趣味ですが、いい影響は、どんどん受けたほうがいいです。人間は、ジャングルに一人でこもっているわけじゃないから、他人の影響を受けるのは当然。それを自分の中でどう吸収してオリジナリティーを作るかだと思います。
さて、思い出の歌ですが、他には、八王子の西岡酒造の蔵のコンサートで聴いた「死んだ男が残したもの」。これはベトナム反戦歌です。谷川俊太郎の詩と、武満徹の曲。歌ったのはソプラノ本多由子さんで、ギタリスト鈴木大介さんが伴奏を。彼女が武満徹の歌をうたった(鈴木大介プロデュース)CD「見えないこども」は、この歌も入っています。当時、アフガニスタンで戦争が起きそうだったので、余計この歌が胸に刺さりました。
「答えてちょーだい」でも言っていましたが、昔は、商店街に流行歌がガンガン流れていて、みんな聞いていたのです。いまとは全然違いますね。私はいま、ヒットしている日本人の歌、全然知りません。大晦日、テレビ嫌いの夫が仕事でいないから、久し振りに紅白歌合戦を見てみましょうか。浦島太郎の心境ですね。
昔の流行歌を聞くと、その頃の自分が思い出されて切なくなることがあります。歌とは、そういうものなんですね。だから、「これ!」と一つに絞れないです。
偽造もインチキってことなら、日本という組織そのものもけっこう、インチキみたい。なんか、おかしいですよ。そのうえ、防衛省になって予算をもっと増やせば、またまた増税なんでしょう。税金を払いたくなくなりますよ。ただでさえ、国民年金や国民健康保険、さらにはNHK受信料だって払っていない人も当然のように存在しているのに。このまま、不公平感がさらに増えて、下流意識が強くなって、それでも、日本では革命はありえないでしょうから、個人として奴隷のように生きていくだけなんでしょうかね・・。
多分、こうした喪失感が、さらに治安を悪くしてしまうのではないのでしょうか。一人一人が、声をあげなくなってしまったら、もう最後ですよ。もっともっと、自分の声をたくさんあげてほしい。すべてがインチキになる前に・・・。日本国なんか、さっさと破産すればいいんですよ。私はこの国が嫌い。悲しいけれど、それを悲しいという心は持っているけれど。
彼は、私と同じ歳です。だから同情しているわけではないのですが、彼の話を聞いていると、なんだか、気の毒に思えるのです。彼自身、悪いと思いながら、圧力を受けて暗黙の了解のうちに、偽装を続けていたんだと思います。偽装という言葉をお互いに口にしないまま、悪事が続き、すべてが表ざたになったときは、彼一人が責任を負わされる、そういう段取りだったのでしょうか。木村建設からいわれ、空の請求書も作っていたとか。彼自身、小心者で、キッパリと断れなかったのでしょう。それが、日本の社会の姿なのでしょうか。彼個人は、どこへも逃げられないから、彼は責任を逃れられない。でも、会社は、どんどん倒産、解散、清算して、別会社を作れば、「全く関係ない」と、同じ人が社長になって、また同じことが繰り返される。ヒューザーも木村建設も、そうなんでしょう。社長個人の私財は、そのままってことで、被害者の泣き寝入り。本当に、嫌な社会ですよ。私は、姉歯さんも、ある種、被害者だと思います。
今日の午前中の証人喚問、きっとすごい視聴率だったでしょうね。彼には、このままずっとがんばってもらいたいものです。たとえ刑務所に入っても。
昨日の再放送の「古畑任三郎」ではないけれど、いくつになっても、人生はやり直しが出来るんです。また、ゼロからやりなおせばいい。生きることが、大事なんです。どうか、がんばって生きていってほしいです。きちんと真実を解明し、もっと悪い奴を炙り出せ!と思いますね。
この年末年始に海外旅行に行く日本人の数は、過去最高だそうで、みなが不景気を抜けてリッチになったかというと、そうでもなさそうです。激安ツアーに殺到する人も多いみたいですよ。私は2003年1月に、友人と東欧(中欧)3都市めぐり魅惑のツアーに参加しましたが、これが激安ツアーでした。私たちは、安くて自由時間が多いからそのツアーを選んだのです。今年になって、HPに載せてあるこの東欧ツアーについての問い合わせが2件ありました。厳冬の東欧、つまりはシーズンオフなのです。なぜ、これだけ安いのか、そのわけをよーく考えないといけないのです。
あの耐震構造疑惑のマンションも同じようなことではないでしょうか。相場よりもかなり安かったのは、理由があったわけで、「基礎構造での大幅コストダウンを実現」とまでは歌わなかった広告も、よくないですね!?安いのは、鉄骨を減らしたとか、実際はそういうことだったわけでしょう。
安いということは、どういうことか、そして、本当の安全、品質は、高くつくものだともっと実感しなくてはいけないのではないでしょうか。
100円ショップで買うものって、あれは、石油で作った、結局は環境にはよくないものではないのでしょうか。そういうものを、安いから買うというのでは、地球にとっては全然よくないわけです。
安いということをもっとよく考えよう。見えてくるものがあるはずです。
ちなみに、もう二度と、シェーンブルン宮殿に真冬には行きたくないです。あれは、夏の別荘なんですってね。私たちは、まるで八甲田山死の彷徨みたいな気分でした。庭で遭難しそうになりましたもの・・・。
昨日、フォムファスで予約しておいたシチリアの搾り立てオリーヴオイルが入荷したので、それを取りに行くついでに、もち吉に寄りました。
「餅のおまつり」というおせんべのシリーズが有名ですが、ほかにもいろいろあります。店舗だと単品でいろいろ買えるので、重宝します。今回買ったのは、「こりゃいける えび味」、「おさつチップ」、「アーモンド餅」、そして「干し納豆」です。こりゃいける、というのはものすごい大袋ですが、さくさくっと揚げたサラダえびせんという感じで、軽くておいしいです。ごまこに食べているところを見つかり、ねだられました。彼女も好物みたいです(目の色が違う!)。
しかし!夫に、「また余計なものを買って!」と怒られました。彼こそ、余計なものを買いすぎているのに・・・。さっき、夫の部屋のカーテンを洗おうとはずしていたら、机の上の紙袋、ちょっと覗くと、うるしの椀が見えました。なんでまた??昨日は、木の箱に入った杯と銚子が・・・。机の上は、衣料品、食器、ありとあらゆるものが雑多に積みあがっています(いいのか、こんなの??)。ったく、もう!
その、干し納豆というものは、私が小泉武夫さんの話で興味を持ったもので、彼は市販の納豆の乾燥方法をテレビで伝授していたのですが、こちらはそれみたいなものだろうと、以前に買って、夫に嫌がられていたのです。そして、しばらくその存在を忘れていたころ、干し納豆はもっと干されて?いたのを、夫が弁当に持っていきたいからそのまま取っておいてくれといったのでした。ちょっとした実験がしたかったのでしょう。それが、昨日の話だと、私が干し納豆を食べきれなくて困っているのをなんとかオレが弁当に持っていって食べてやったものを、また買ってくるとは何事だ!という話になったのです。それは話が違う!と、もう夕食はいらないとばかりに体調が悪いこともあって、さっさと自室にこもりました。夫は、ストレス解消で料理を作っているはずなのに、本当は料理も作りたくない、仕方なくやっているんだというのです。味がそう変らないと思うので、私に任せてくれればいいのに、信用できないって。どっちが信用できないというのでしょう、賞味期限無視の夫なのに!
そんなこんなで、昨夜は仕方なく夕食(といっても我が家は夜食)を食べ、食器洗いはしないで寝てしまいました。
他人というのは、難しいものですね。実際、同じようなことをしていても、自分とは違うと思ってしまう。どうしてなんでしょうか・・・。
例の干し納豆、今度は自分だけで、こっそりといただくことにします。病み付きになる、不思議な味です。お試しあれ!
先週、歯肉炎の腫れを抑えるために薬を3日間飲んでから、腫れはひいたのですが、今度は、膀胱炎のような状態になり、近所のサンドラッグで、ナリジクスとかいう薬を買おうと思ったら、なんと、半年前からこういった薬は販売できなくなったとか。きちんと医師に診察してもらってから処方してもらうようにとのことで、フェミニーナ軟膏だけ手に入れて、昨日、婦人科クリニックに行きました。
OL時代は、よく過労で膀胱炎になっていたので、同じ症状だと思っていたんです。ところが、どうも、尿検査では膀胱炎の反応がでなくて、全くきれいだとか。診察で、歯肉炎のために飲んでいた抗生物質によって、「膣炎」になったのではということでした。薬で病気になるなんて、驚きでした。なんという不運でしょう!!つまりは、膣にカビが繁殖してしまったわけです。夫の水虫を笑えません。そんなバカな、と思ったのですが、正式な検査結果は木曜夕方以降に電話で問い合わせることになりました。それまでは、恥ずかしいところに薬を入れただけの治療。
膣炎は、割とよくかかる女性の病気だそうで、こちらに詳しく出ています。インターネットで、病気についていろいろ調べられるのは、ありがたいことですね。最初に、思い込みで膀胱炎と思ってしまったのですが、きちんと診断してもらい、正しい治療を受けることが大事なんですね。あーあ、今月は忙しいのに、困った病気になってしまった、とほほ。抗生物質って、けっこう怖いものなんですね。
昨日、夫と友人と3人で、ずっと行きたいと思っていた八王子の「豆腐屋うかい」大和田店に行ってきました。ちょっと早めの忘年会です。10日くらい前に予約したら、もう5時から7時しか空いていないという事で、焦ってしまいましたが、なんとか予約を取り付け、楽しみにしていました。
夫はその日は、2ヶ月に一度の肝臓の定期検診で、午前中、車で八王子みなみ野駅まで送りました。夕方まで、パンを焼いたり家事に追われていたのですが、夫がちょっと早めに行こうと電話をしてきて、慌てて出掛けました。でも、京王線の北野での乗り継ぎがうまくいかず、北野駅では15分も電車待ちです。すっかり不便になった気がします。
さて、早めにJP八王子駅に行くと夫をすぐに見つけ、店に行く前に買い物をするというので呆れながら附いて行くと、ABCマートで私用に皮のスニーカーを買ってくれるとのこと。半額セールだからと2足も買ってもらっちゃいました。それから慌ててバスに乗り、石川入口というバス停まで、駅近辺が渋滞していたので案外と時間がかかり、予約の5時ぎりぎりに到着しました。友人が先に来て、待っていました。そして、2階の椅子席に案内されましたが、部屋の雰囲気のステキなこと。うかいグループは、鳥山をはじめ、私たちは竹亭、うかいリゾートなどいろいろ行きましたが、この豆腐屋うかいも、とてもいい造りになっていました。そして、献立も、豆腐というヘルシーな食材だからでしょうか、割とリーズナブルで、私たちはそれをいいことに、さらに単品料理も2種類頼み、お酒もけっこう飲んでしまいました。それでも3万円はしませんでした。
いつも、日野のパワーラークスに買い物に行くときに横を通っていましたが、その赤い土壁と提灯の中は、一体どうなっているのか、ずっと気になっていたのです。それが、夫が言ったのですが、この前最終回を迎えた金曜時代劇の慶次郎縁側日記に出て来る、かたせ梨乃が女将をやっている店のセットみたいだって。うーん、たしかにそういう雰囲気があります。池にかかる太鼓橋、そしてゆらゆら写る灯りは、まるで江戸時代へタイムスリップしてしまったようでした。この豆腐屋うかいは、他にも2店舗ありますが、このリーズナブルなお値段は、もしかしたら、八王子大和田店だけかもしれませんね。豆腐の奥深さに驚いた一夜でもありました。