ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

じろべえの次は、やじろべえ?

2007年06月01日 18時36分27秒 | 日常

 今日は老猫じろべえの点滴に行き、家に戻ってから今度は、黒二毛ごまことエイズ猫チビのワクチン注射に行ってきました。徒歩で行かれるので、いっぺんにすまそうと、キャリアーを両手に下げていきました。まるで「やじろべえ」です。天気がよくて、よかった・・・。
 最近、エイズを発症した雉猫チビがあまり食欲ないので心配でしたが、私が見ていないときに食べていたのでしょう、体重は変わらず、脱水もないので、注射することができました。
 ごまこは、久しぶりの診察台で、ほかの猫の担当の獣医さんとは初顔合わせでした。待合室でもチビばかりが鳴いていたのに、ついにごまこが泣き喚きだしました。彼女の声は、濁音的で、一番ギャーギャー聞こえます。こちらが恥ずかしくなります。
 そして、体温を測るときも(猫は肛門です!)かなり嫌がり、注射のときもバスタオルでちょっと体を巻いて自由を奪ってしていましたが、爪切りも、エリザベスカラーをつけないで、同じようにバスタオルで巻いて抱いて、足を1本ずつ出して、つめを切ってもらいました。それでも、ギャーギャー泣き喚き、しまいにはシャーというし、元気なおばあちゃんでした。
 ワクチン注射には、後で証明書が出るので、そのための写真を撮ります。猫はなかなか、いいアングルで待ってくれません。相変わらず、写真写りの悪い猫たちでした。でも、年に一度のワクチン、ついでに体調チェックして、無事に済んでよかったです。来年も元気に同じ顔ぶれで行かれるといいのですが・・・。
 ここ数年の病院費用を整理しようと思います。4匹もいるからこちらも管理が大変です。義母猫は、彼女に請求するし・・・。でも、エイズ発症させて、悲しいです。ごまこは永遠に無事でいてほしいです(そのために、彼女はほかの猫との接触は一切させていません)。
 猫はストレスでエイズを発症するといいます。私はがんの原因も、ストレスだと思っています。両親を見ていて、そう思いました。私自身は、夫がストレス、かな??

コメント
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