九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

地球温暖化は人間のせいなのか?   楽石

2008年01月21日 16時12分31秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
去年、突然、国連の機関が、地球温暖化は
人間のせいであると、結論づけました。
でも、どうも納得のいく解説に出あっていません。

昨日のNHKのテレビで、NASAの科学者の
インタビューを放送していました。
あと1度、地球の平均気温があがると、
南極の氷が溶け出すというものでした。
これは説得力がありました。

この気温の上昇は自然のものなのか?
人間のせいなのか?
両方であるとしたら、人間のせいという部分は
どの程度なのか?

あまり科学的に判らないのなら、
判らないと、して対策をとらねばならないし・・・

    





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このやりとり、投稿に格上げします   文科系

2008年01月21日 15時49分55秒 | 国内政治・経済・社会問題
昨日の僕の投稿に「Unknownさん」という方から、反論?がありました。毎度?「氏名」がないこと、冷やかし口調も混じること! これに対しての反論として書いた僕のコメントを投稿にも格上げしておきます。


困ったね。また、例のUnknown さん? あのUnknownさんか、このUnknown さんか、新しいUnknown さんなのか??

とにかくお褒めいただいてありがとう。けれどなーにっ、民主党で僕が褒めているのは藤井税調会長ですよ。16日、17日と、2回の投稿で褒めた。だって自民党首脳発言とは明らかに見識が違うんだから。

自慢にはならないが、偶然本日今日21日の毎日新聞も、僕と同じ藤井氏賞賛をやっている。3面の3分の1強を使って、山田孝男専門編集委員名で。ちょっと紹介しよう。題して「ガソリン値下げは大衆迎合か」

この論説冒頭は、僕の上の投稿と全く同じ物だ。つまり、町村官房長官と高村外相の発言をあげて、こう切って捨てる。
「民主党の攻勢を『選挙目当て、大衆迎合』と侮る気分が伝わってくるが、情勢認識としては甘いのではないか。先週、自民、民主両党の大会をのぞいた私の印象である」
そして、取って返して藤井裕久氏賛美が続く。
「この戦略の仕掛け人はもちろん小沢。知恵袋が党最高顧問・税制調査会長の藤井裕久(75)である。藤井は大蔵官僚出身の古参議員で、細川・羽田内閣の蔵相を務めた。(中略)小沢戦略のミソは、ガソリン値下げを『34年にもわたる暫定税率』や『道路特定財源(自動車道路関係諸税を道路の維持整備費に回す仕組み)見直し』という、根本の議論に結びつけるところにある」

さらに取って返して、自民党大会、町村官房長官の発想批判、駄目押しである。
「ガソリン値下げに反論を試みた官房長官は、税収減、地方財政に悪影響、地球温暖化に逆行、と並べ立てたが、各省の言い分を横につなぎ合わせただけの散漫な印象で、民主党の剣先を砕くまでの集中を欠く」

立派な物は立派、駄目な物は駄目。分かる人には分かると、こういう理屈ね。

だけど貴方が言う「日本を破壊しよう」だけは自公政権のことでしょう? 年金紛失。イラク派兵、イラク給油=文民統制違反問題、防衛庁・疑惑。薬害肝炎補償費2兆円(この支給は当然正しいのだが、こういうことを起こしずるずると延ばして、税金を無駄遣いする罪。政府・官僚の罪ね)。どれも国を滅ぼすような大罪です。
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米民主党の不正選挙

2008年01月21日 14時06分08秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
★お決まりの不正選挙民主党の予備選でも★(週刊金曜日 国際短信より)

 1月8日にニューハンプシャー州で実施された米民主党の大統領選挙指名候補者を選ぶ予備選挙で、コンピューター投票機を使用した大規模な不正が行われたのではないかとの疑惑が出ている。
 このため同選挙ではヒラリー候補が勝利したとされるが、実際の投票数では上院議員のオバマ候補が上回っていたと指摘する声もある。
 ニューハンプシャー州の投票所で81%が使用したプレミア・イレクション・ソリューションズ社製のコンピューターは、後で数え直しができず、すでに2004年の大統領選挙でオハイオ州を中心に「ブッシュ陣営に意図的に票が多くカウントされるように操作されていた」との指摘が続出。登録有権者数が638人の同州の選挙区でブッシュ候補(当時)に何と4,258票が集まり、民主党の対立候補は260票に留まるといった例が多数報告された。
 米『ニューヨーク・タイムズ』紙の昨年12月15日付によるとオハイオ州選挙管理当局の報告としてプ社製をはじめとしたコンピューター投票機の信頼性が「予想よりはるかにひどい」状態で、今年の大統領選挙の整合性に懸念が生じているという。
 なおプ社の副社長と、プ社と共に同州の選挙で多数使われ、全米でも合計すると80%以上のシェアとなるES&S社の社長は実の兄弟で、共に極右の共和党支持者だ。
 今回問題となっている予備選挙では、ヒラリー候補39.4%、オバマ候補36.8%という結果。だがディ社などのコンピューター投票機を使わず、紙での筆記と人員による集計作業を実施した選挙区では、逆にオバマ候補38.6%、ヒラリー候補34.9%と逆転。さらに事前のあらゆる世論調査でもオバマ候補がヒラリー候補を10数%も大きくリードしていた。
 これについて投票二日前にテレビでヒラリー候補が涙を流すシーンが放映され、「逆転」に結びついたという指摘もあるが、投票当日の出口調査でも、オバマ候補優位が確定していた事実がある。
 このため、「04年大統領選挙の不正再現だ」との声が上がっており、民主党内で反戦派候補者として予備選挙を戦っているクシニッチ下院議員は、今回の選挙について「究明されるべき不可解な事件だ」として、票の再点検を要求している。 
コメント (6)
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