阿修羅掲示板に載った記事です。中身も分からないTPPを、これだけ急ぐ理由がなかなか分からない。「アメリカが急かせている。それも例によって、何か裏に回った脅迫がらみで」「日本の一部勢力の暗躍。対米輸出派と、外務、財務など官僚の一部か?」「急ぐヤツラがまた、アメリカに脅されている」。
そんなことを考え込みながら改めて世間を見ると、オリンパス事件なんか、いかにも怪しい。この会社、内視鏡シェアが世界トップという有望会社。それが、90年代初め以来隠し続けてきたバブルの付け暴露から、2500円だったかの株が今や600円? 機関投資家の暗躍のしどころで、下手をするとどこかが買い占めを増やせる。このオリンパス、いくつかの米投資会社が大株主として巣くっているのだし。事の起こりがイギリス人社長であったらしいし、これで、日本の他の優良会社にも随分疑心暗鬼が出るだろう。著しい景気後退含みになる。「バブル損失会社は他にもあるだろう、早く開港しないとどんどん暴露するぞ」とすれば、凄い脅迫手法ということになるが。と、そんな夢想をしていた。だったら、経団連も財務省も、顔面蒼白だろうな、とも。
ちなみに、今日の中日新聞にこんな記事が載っていた。明治安田アセットマネジメントが8日、運営する8つのファンドが保有するオリンパスの全株を売却した、と。これってひょっとして、アメリカの投資会社に比較的高く買ってもらったのではないか?
以下、小沢が言うように、今TPPなんて日本に何のメリットもないはずだ。
【 TPP:小沢元代表は慎重姿勢
(TBS+新聞は買わないが)サンデー毎日は買えるな
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/863.html
投稿者 日本一新の夜明け 日時 2011 年 11 月 09 日 01:08:36: Rz0UsIHlblQyg
小沢氏も毎日系から出てくるとは、、、鳥越氏が相手だからか~
朝日・読売・産経・日経からは出てこないだろうな、、、
これで野田の進路は決まったな、、、
どの道、TPP推進派の首謀者達は責任を取らなければならない!
TPP:小沢元代表は慎重姿勢
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111109k0000m010037000c.html?inb=yt
民主党の小沢一郎元代表は8日、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加について「自由競争、自由貿易の原則は誰も否定できないが、今、米国が主張しているTPPをそのまますぐ受け入れることとは別問題。日本の国民生活をちゃんと守るシステムを作ったうえで、吟味してやらなければならない」と慎重な姿勢を示した。来週発売の「サンデー毎日」に掲載されるジャーナリストの鳥越俊太郎氏との対談に応じ「(現時点で交渉に参加すれば米国の)意のままにやられてしまう」と述べた。
毎日新聞 2011年11月8日 19時33分 】
そんなことを考え込みながら改めて世間を見ると、オリンパス事件なんか、いかにも怪しい。この会社、内視鏡シェアが世界トップという有望会社。それが、90年代初め以来隠し続けてきたバブルの付け暴露から、2500円だったかの株が今や600円? 機関投資家の暗躍のしどころで、下手をするとどこかが買い占めを増やせる。このオリンパス、いくつかの米投資会社が大株主として巣くっているのだし。事の起こりがイギリス人社長であったらしいし、これで、日本の他の優良会社にも随分疑心暗鬼が出るだろう。著しい景気後退含みになる。「バブル損失会社は他にもあるだろう、早く開港しないとどんどん暴露するぞ」とすれば、凄い脅迫手法ということになるが。と、そんな夢想をしていた。だったら、経団連も財務省も、顔面蒼白だろうな、とも。
ちなみに、今日の中日新聞にこんな記事が載っていた。明治安田アセットマネジメントが8日、運営する8つのファンドが保有するオリンパスの全株を売却した、と。これってひょっとして、アメリカの投資会社に比較的高く買ってもらったのではないか?
以下、小沢が言うように、今TPPなんて日本に何のメリットもないはずだ。
【 TPP:小沢元代表は慎重姿勢
(TBS+新聞は買わないが)サンデー毎日は買えるな
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/863.html
投稿者 日本一新の夜明け 日時 2011 年 11 月 09 日 01:08:36: Rz0UsIHlblQyg
小沢氏も毎日系から出てくるとは、、、鳥越氏が相手だからか~
朝日・読売・産経・日経からは出てこないだろうな、、、
これで野田の進路は決まったな、、、
どの道、TPP推進派の首謀者達は責任を取らなければならない!
TPP:小沢元代表は慎重姿勢
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111109k0000m010037000c.html?inb=yt
民主党の小沢一郎元代表は8日、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加について「自由競争、自由貿易の原則は誰も否定できないが、今、米国が主張しているTPPをそのまますぐ受け入れることとは別問題。日本の国民生活をちゃんと守るシステムを作ったうえで、吟味してやらなければならない」と慎重な姿勢を示した。来週発売の「サンデー毎日」に掲載されるジャーナリストの鳥越俊太郎氏との対談に応じ「(現時点で交渉に参加すれば米国の)意のままにやられてしまう」と述べた。
毎日新聞 2011年11月8日 19時33分 】