九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

愛読記事の紹介  文科系

2015年10月06日 10時23分34秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 阿修羅掲示板の中で僕が最もよく読む作者の記事を、初めてここに紹介してみます。大変口の悪い、一見いーかげんな直感的語り口なんですが、この人、情勢認識の上で僕となんか馬が合うんです。日本・世界の政治情勢認識が、世界の細部に直感する部分なども含めて、妙に一致する。
 何か特別の情報網を持っている人らしく、世界情勢にもよく通じているから、政府機関かどこかの研究機関のお人かなどと観たりしています。


『 欧州が、TPP詐欺の拒否と穀物メジャー追放とシリア戦争詐欺の協力拒否、ドル詐欺陣営にはもう日本の背乗りしかいません。
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2015 年 10 月 05 日

 ポン大の官房長官用語が東大話法みたいにもてはやされているというかギャルに馬鹿にされているというか、要は名ばかりの安倍と同じで、用意された台詞を読んでいるだけで、ダマスゴミも突っ込まない訳ですから、お刺身にタンポポをのせるのと同じで誰でも簡単にできるお仕事ですと白状しているようなもので最強の話法でもなんでもありません。
そして、そんなふざけた話法でやり過ごせると連中が考えるのはムサシマンサックス選挙に全てを託しているからで、そこを叩けば元々小沢民主党にこてんぱんにされた連中ですから大した事はありません。
何でも、中国は訪米した時にモルガンだゴールドマンサックスだといったドル詐欺の中核金融機関は会議に招かなかったようで、世界では弱体化しており、今後も日本でムサシマンサックス選挙を実行できるか疑問で、何かあったらデモをするという癖がついた若者が今度は落選運動を本格化させるようで、学者の会の違憲訴訟と共産の確変とセットで追い詰めていけば、ジャパンラグビーのような奇跡を起こせる筈です。
国内の状況だけを見ていると、ふざけた事ばかりがまかり通っていますが、世界は正反対の状況で、その波が日本にも押し寄せるのが先か連中が日本を乗っ取るのが先かという状況ですが、前者の勢いのが優勢で、例えばシリアでは露中がイスラム国詐欺を徹底的に叩いており、米国はせいぜい、誤爆の捏造と進め方にケチをつけるのが精一杯で、十八番の内戦詐欺もうまくゆかず、欧州も茶番に協力するどころか中露に寝返りつつあり、ドル詐欺陣営の相棒は日本の背乗りだけになりつつあります。
まな板の鯉で、その上、瞬間接着剤を全身に塗られている日本は、まな板の上で暴れるのもままなりませんが、脳みそだけは自由で、世界情勢をよく理解した上で、目の前の不自由を楽しむぐらいの余裕が必要で、小さな局面に一喜一憂するのではなく、ビッグウェーブが来るのを信じて、できぬ事は捨ててできる事をシコシコとして待つ事で、エッチな方のシコシコではありません。』
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央日報より らくせき(愛知・藤川政人を落とそう)   

2015年10月06日 10時21分25秒 | Weblog
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の妥結に日本と米国は直ちに歓迎の意を表した。

特にオバマ米大統領は「中国のような国に世界経済秩序を築かせることはできない」とし、米国が米中のG2競争で確固たる優位を固めるという立場を明確にした。

米国・日本など12カ国が米ジョージア州アトランタで行った貿易・通商相会合でTPP交渉を妥結した直後、オバマ大統領は5日(現地時間)の声明で、「TPPは21世紀に必須の同盟およびパートナー国との戦略的関係を強化する措置」として歓迎した。オバマ大統領は「TPPは米国労働者に成功のための公正な機会の枠を提供する」とし「1万8000以上の米国産製品品目の関税がなくなり、米国の農業・牧畜業者、製造業者には公正な競争の場が準備された」と述べた。

オバマ大統領は中国に対しても対抗姿勢を見せた。オバマ大統領は「我々の潜在的顧客の95%以上が外国に住んでいる状況で、中国のような国に世界の経済秩序を築かせることはできない」とし「米国が主導的に世界経済秩序を築き、米国産製品が進出できる市場を開拓しなければいけない」と強調した。また「今回のTPP協定には過去のどの協定よりも強力な労働・環境条項に関する約束が盛り込まれている」と述べた。

米議会の超党派的な協力も呼びかけた。オバマ大統領は「(共和・民主)両党の議員との協力を期待する」とし「TPP協定が(議会を経て)私の机に到達して発効すれば、全世界に米国産製品をさらに多く販売できるよう企業を助ける措置であり、より多くの労働者が競争で勝利できるよう支援する」と述べた。

日本も5日の閣僚会議でTPPが合意すると、待っていたかのように反応を出した。12交渉参加国のうち真っ先に合意を伝えたのも日本メディアだった。

安倍首相は記者に「日本だけでなくアジア太平洋の未来にとって大きな成果」と述べた。甘利明経済再生担当相から報告を受けた安倍首相は「TPP妥結はアジア太平洋地域の大きな成果」とし「価値観を共有する国々が自由で公正な経済圏をつくっていく国家百年の計だ」と評価した。日本ではアベノミクスに新たな動力になるという期待感が広がっている。大規模な金融緩和と財政動員、成長戦略で構成されたアベノミクスは、金融緩和が円安と株価上昇を導いて顕著な成果を見せたが、成長戦略の側面では苦戦してきたからだ。

日本と米国のほか、豪州やメキシコをはじめとするTPP参加国もそれぞれ声明を出した。ロブ豪貿易相は「TPPは21世紀の貿易の構図を変えるだろう」と述べた。一方、中国国営新華通信はTPP妥結を速報で簡略に伝えた。国慶節連休中の中国政府はTPP交渉についていかなる論評もしなかった。

(韓国はTPPには参加していません・らくせき)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハリルジャパン(29) チーム改変、岡崎は?  文科系

2015年10月06日 09時44分30秒 | スポーツ
 岡崎のレスターがまた5位に上がってきた。それも、混戦の首位マンチェスターシティ18勝点に対して、レスター勝点は15なのである。そして、アーセナルに今期初めての敗北を喫した後、3日のノリッジ戦(2対1で勝利)には、チーム編成替えを初めとして、新しいやり方がいろいろ観られた。岡崎の役割はどうなるか?

 まず特筆すべきは、5得点3アシストのMFマフレズを外し、左サイドバック・シュラップらを前に上げたことなどだろう。その結果は、こうなった。

 個人技を優先するマフレズよりもFWを活かすことができるプレーヤーがサイドに入ったことで、2トップが生きるように。岡崎慎司、ジェームズ・ヴァーディーへのボール供給の回数が急に増えて、立ち上がりから決定機が何回も舞い込んでいた。決勝点となった2得点目も、岡崎得意のボール奪取から生まれている。こういうやり方が続くなら得点が増えるだけでなく、このチームの何よりの欠点である失点の多さも解消していくはずだ。岡崎がさらに活躍できるチームになったと言える。

 このチームの岡崎の相棒FWバーディーは現在7得点で、プレミアリーグ得点ランク1位。これを調べてみれば分かることだが、岡崎のパスやボール奪取から生まれた得点も多いはずだ。岡崎のボール奪取技術は、ここまで観てきたように、どんどん俊敏かつ力強くなっている。だからこそ監督も、現在まで1得点の岡崎を先発から外さないのである。失点が多くて苦手なチーム守備を重視して、5得点3アシストのマハレズを外しても、岡崎は外さない。失点が多いこのチームでは、岡崎とバーディーさえいれば得点にも困らないだろうという見通しもあるのだろう。

 こうして、2部以下が常連だったこのチームがプレミア5位で、まだまだ快進撃が続いている。すると、これを率いるクラウディオ・ラニエリ監督が早くも年間最優秀監督賞候補として注目を集め始めた。もちろんまだ決めるのは早すぎるが、それほどレスターの快進撃はサプライズということだ。失点の多いチームなのだから、岡崎の地位は今後ももっと高くなっていくだろう。MF以下がFWに得点させるべく岡崎の抜け出しなどに注意するようになれば、彼の得点は増えていくと思う。岡崎は特にマフレズなどに対して、こう言っていたからだ。「何本かに一本かは、俺を観ていて、パスくれよな」

 それにしても、モウリーニョ・チェルシーの今の大不振は、一体どういうことなのか。この希代の名監督にしてかってなかったような・・・・。イングランドサッカーに目に見えない何かが起こっているのだろうか。とすると興味津々になる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする