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「よたよたランナーの手記」(138) 年寄り頭脳は、波が大きい!  文科系

2015年10月16日 11時35分24秒 | スポーツ

 3日の30分2回が、9キロ。4日が9・1キロ。そして6日には久しぶりに90分走って12・3キロで、絶好調から、8日には急転直下の8.3キロ。この8日は、疲れたと感じながら走っていたから随分落として走ったのだが、案の定9日に熱が出た。風邪を引いていたらしい。暫く休止である。早く治して早く走れるようにと、その後は寝てばかりいた。そのおかげか、ラン再開は、14日。戸外を45分、歩き、また、走った。多分5キロちょっとだろう。

 そして、15日にはジムへ。初めこわごわ走ったのだが、そんなに衰えていないと分かって、調子を上げていく。結局、30分×2回が、3・9キロの4・4キロ、ホクホクで帰ってきた。本当にほっとした

 ところで、この間に思ったこと。年寄りの頭脳には好不調の波があるとよーく知ってはいたが、今回ほどこれを感じたのは僕として初めてのことだった。8日に走って以来、走らない日々が重なっていく。すると、頭脳が呆けていくことありありなのである。風邪の間も毎日ギターを弾いているから、このことが本当によく分かった。いつもの箇所、いつもの練習が全く上手く行かない。悪戦苦闘が深まって行くばかりだった。
 それが、どうだ。14日にちょっと歩いた次の朝には、この一週間無かった調子なのである。なによりもギターを弾きたいという意欲そのものが急に増えて、パフォーマンスも急に上がった。病気の時とは見違えるように、ギター演奏が急に楽しくなったのは、当然のこと。

 やっぱり脳が身体中で一番酸素を喰らう器官なのである。全身の血管も含めて、酸素吸収能力の高低がそのまま頭脳の働きに直結するということなのだろうか。本当に、怖いほどだと感じたものだ。
 それにしても、風邪を引きすぎる。医者と相談しても異常なしというけれど、どうしたものだろう。
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朝鮮日報より  らくせき 愛知・藤川正人を落とそう

2015年10月16日 09時47分43秒 | Weblog
韓米首脳会談前の14日午後。外信記者たちが集まったナショナル・プレス・ビルでは両国首脳がどのような話を交わすかについて、米国務省の記者会見が行われた。マーク・リッパート駐韓米国大使とホワイトハウスのアジア担当責任者も出席した。記者会見では韓米同盟が強固であることや今後の発展方向が説明され、両国は新たな地平を共に切り開いていけると述べられた。


 記者たちの質問の時間に移ると、日本のテレビ局の記者たちが手を挙げた。彼らは「韓中関係について質問したい」「米国は朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が(北京で)閲兵式に出席し、中国人民解放軍(PLA)の軍事パレードを見たことに代表される韓中関係の発展に満足しているか」と質問した。別の日本人記者は「米国は韓中日3カ国の関係改善を口にするが、新たな確執関係が生じた」として、最近中国が韓国などと協力して旧日本軍が強制動員した慰安婦関連資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産に登録するため協力することにしたことを問題視した。その上で、「米国はこれに対してどれくらい心配しているのか」とまで質問した。さらに別の日本人記者は「(中国の軍事パレードで)習近平中国国家主席とプーチン露大統領の間に朴大統領が立っている場面はかなり象徴的ではなかったか」「韓国は米国の利益に反する行動をしたのではないか」と質問を浴びせた。


 ワシントンのある外交筋は「日本は何かを思い立ったようだ。報道機関まで一つになって韓米関係に何か問題があるかのように見せようと必死になっている様子が随所に見られる」と言った。


 この日だけでなく、国務省の記者会見で日本人記者たちは機会さえあれば韓米関係を疎遠にさせるような意図がうかがえる質問を次々と繰り出している。ワシントンD.C.の各所で開催されるセミナーでも同様のことが相次いでいる。


 米国家安全保障会議(NSC)のダニエル・クリテンブリンク・アジア上級部長は、日本人記者たちの執拗(しつよう)な質問に「韓中関係と韓米関係はゼロサム(zero-sum)ではない」と答えた。韓中間の関係発展が韓米の同盟関係を弱体化させることはないという意味だ。質問が相次ぐと、同上級部長は「同じ答えを繰り返すことになるが…」とまで言った。日本人記者たちが痛ましく思えた。
コメント (1)
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