九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

明日はギター教室発表会  文科系

2019年06月28日 12時12分58秒 | その他
 明日は、教室発表会。酷い癖が付いた拙い1人習いのあと、リタイアー後に先生について音出しから始まって16年になるが、最初の9年は参加無しだったから、今回で7回目の出演になる。今までは、こんな曲を、こんな順番で弾いてきた。

 トリーハ(モレノトローバ)、エンディーチャとオレムス(タレガ)、映画ひまわりの主題歌(の一番難しい編曲)、スケルチーノメヒカーノ(ポンセ)、マリーア(タレガ)、郷愁のショーロ(バリオス)、セゴビア編集ソルのエチュード17番(ソル)などだ。
 そして今年はタレガの小曲ばかりを、4曲。プレリュード10、11番。エンディーチャとオレムス、ゆりかごの順番で弾く。最近としては優しい曲を選んでいるから、ちょっと気が楽な参加になった。

 なにしろこの2年は、無理をし過ぎた。郷愁のショーロやソルの17番などは、年より発心者の弾ける曲なんかじゃない。ただ、とにかく大好きで、暗譜して相当弾き込んで来たから選んだという曲。今までの出演経験からすると、傷が一つでもあれば指が震えかけて、舞い上がってしまう僕だから、それがいくつかあってはまともに弾けるわけなどないのである。もちろん、それ相当のという以上に弾き込み練習はして臨んだのだが。
 ただ、魔笛を何とか仕上げ始めた今年の今にして思えば、これらの傷ももっと直すことが出来たはずだと思える。ということならば、来年はバリオスの大聖堂か魔笛でもやってみようかなとか。これらも、僕の暗譜曲群25曲ほどに入っていて、随分甘いかも知れないが、何とか人前で弾けるかなという所まで来ている。この暗譜曲群は、今でも、月に3~4回りは弾き回している僕のギター生活16年の宝物だ。これらが維持できている間は、発表会にも出られると目論んでいる。

 78歳のこの歳まで健康で、身体のどこも痛めることなくこの難しい和音楽器を長時間練習できていて、演奏会にも出られることを、それだけでも幸せと考えている。さらには、止まってしまい、頭が真っ白にならない限りは楽譜を見ないでも弾けるはずということも、幸せなことだろう。
 
 結果はまた、ここに書き留めておきたいと思う。
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喜寿ランナーの手記(256)部分的筋力弱化の対策を始める  文科系

2019年06月28日 00時25分00秒 | スポーツ
 5月14日以来、この日記をしばらく書かなかったのは、新たなことがないから。が、暑くなった中では現状維持ランニングということでちょっとポサッとしていたら、どうも筋力が衰えてきた。

 僕はもうこの5月で78歳、現状維持だけのつもりだと、「バランスが悪い偏った走法・身体上の弱点の弱化」という悪循環が進むようだ。今は、30分×2回で9キロちょっとがやっとという感じになった。最近3日のそういうマシン走がそれぞれ9キロ、9キロ、8・9キロということで、これを感じた。

 衰えている筋力は、先ず右脚のフクラハギ筋力(つま先立ち関連のそれ)、ついで左脚の腿裏である。以前から多少の自覚はあったものだが、右の蹴りが弱く、左の歩幅が小さくなっているとはっきりと気付いた。時速9キロ台から10キロ時に上げて10分も走ると、そう感ずる。左脚の腿の裏側が「ダル痛」く感じ始めるし、右脚だとその足首に違和感が生じるから、いずれも走り方を意識してしばらく変えねばならなくなる。全体的に歩幅を小さくしてピッチを上げることになるのだ。つまり、慣れ親しんできた僕本来の走り方ではない走りになる。もちろんタイムも出ないわけだ。

 でも、10キロ時で30分は走り続けられる程度には戻せると、今でも信じている。こういうのはこれはこれで、人生の楽しみになる。筋力の弱点を今日から補強鍛錬し始めた。この補強運動で、上記二つの筋力上の弱点がかなり進んでいたとも分かった。
コメント (1)
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