明日は、教室発表会。酷い癖が付いた拙い1人習いのあと、リタイアー後に先生について音出しから始まって16年になるが、最初の9年は参加無しだったから、今回で7回目の出演になる。今までは、こんな曲を、こんな順番で弾いてきた。
トリーハ(モレノトローバ)、エンディーチャとオレムス(タレガ)、映画ひまわりの主題歌(の一番難しい編曲)、スケルチーノメヒカーノ(ポンセ)、マリーア(タレガ)、郷愁のショーロ(バリオス)、セゴビア編集ソルのエチュード17番(ソル)などだ。
そして今年はタレガの小曲ばかりを、4曲。プレリュード10、11番。エンディーチャとオレムス、ゆりかごの順番で弾く。最近としては優しい曲を選んでいるから、ちょっと気が楽な参加になった。
なにしろこの2年は、無理をし過ぎた。郷愁のショーロやソルの17番などは、年より発心者の弾ける曲なんかじゃない。ただ、とにかく大好きで、暗譜して相当弾き込んで来たから選んだという曲。今までの出演経験からすると、傷が一つでもあれば指が震えかけて、舞い上がってしまう僕だから、それがいくつかあってはまともに弾けるわけなどないのである。もちろん、それ相当のという以上に弾き込み練習はして臨んだのだが。
ただ、魔笛を何とか仕上げ始めた今年の今にして思えば、これらの傷ももっと直すことが出来たはずだと思える。ということならば、来年はバリオスの大聖堂か魔笛でもやってみようかなとか。これらも、僕の暗譜曲群25曲ほどに入っていて、随分甘いかも知れないが、何とか人前で弾けるかなという所まで来ている。この暗譜曲群は、今でも、月に3~4回りは弾き回している僕のギター生活16年の宝物だ。これらが維持できている間は、発表会にも出られると目論んでいる。
78歳のこの歳まで健康で、身体のどこも痛めることなくこの難しい和音楽器を長時間練習できていて、演奏会にも出られることを、それだけでも幸せと考えている。さらには、止まってしまい、頭が真っ白にならない限りは楽譜を見ないでも弾けるはずということも、幸せなことだろう。
結果はまた、ここに書き留めておきたいと思う。
トリーハ(モレノトローバ)、エンディーチャとオレムス(タレガ)、映画ひまわりの主題歌(の一番難しい編曲)、スケルチーノメヒカーノ(ポンセ)、マリーア(タレガ)、郷愁のショーロ(バリオス)、セゴビア編集ソルのエチュード17番(ソル)などだ。
そして今年はタレガの小曲ばかりを、4曲。プレリュード10、11番。エンディーチャとオレムス、ゆりかごの順番で弾く。最近としては優しい曲を選んでいるから、ちょっと気が楽な参加になった。
なにしろこの2年は、無理をし過ぎた。郷愁のショーロやソルの17番などは、年より発心者の弾ける曲なんかじゃない。ただ、とにかく大好きで、暗譜して相当弾き込んで来たから選んだという曲。今までの出演経験からすると、傷が一つでもあれば指が震えかけて、舞い上がってしまう僕だから、それがいくつかあってはまともに弾けるわけなどないのである。もちろん、それ相当のという以上に弾き込み練習はして臨んだのだが。
ただ、魔笛を何とか仕上げ始めた今年の今にして思えば、これらの傷ももっと直すことが出来たはずだと思える。ということならば、来年はバリオスの大聖堂か魔笛でもやってみようかなとか。これらも、僕の暗譜曲群25曲ほどに入っていて、随分甘いかも知れないが、何とか人前で弾けるかなという所まで来ている。この暗譜曲群は、今でも、月に3~4回りは弾き回している僕のギター生活16年の宝物だ。これらが維持できている間は、発表会にも出られると目論んでいる。
78歳のこの歳まで健康で、身体のどこも痛めることなくこの難しい和音楽器を長時間練習できていて、演奏会にも出られることを、それだけでも幸せと考えている。さらには、止まってしまい、頭が真っ白にならない限りは楽譜を見ないでも弾けるはずということも、幸せなことだろう。
結果はまた、ここに書き留めておきたいと思う。