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喜寿ランナーの手記(310) 30分4・6キロまで来た  文科系

2020年09月17日 13時29分23秒 | スポーツ

 ジムマシンの30分×2回で、10日に4・2、4・5キロまで戻ってきたが、その次の13日は何か疲れていてLSDに換えて2回計8・0キロ。そして、16日には4・2、4・6キロまで来られた。この16日もまた調子が良かったので、クールダウンを兼ねてプラス1・2キロ走り、合計10キロにして帰ってきた。

 16日結果を持ってやっと、両目白内障手術による1か月のブランクから前に戻ったようだ。ウオームアップ無しで本格的に走れる後半30分で、6月18日の4・6と同じになったのだから。心拍数も随分改善されてきて、以前の通常時と変わらない所まで来た。時速7キロで125から1キロ時スピードを上げるごとに10ほど心拍数が増え、10キロ時で155ほどになるというのが、僕の通常である。ただし、走行1時間近くになってくると高速の心拍数はまだ高くなる。10キロ時で160を超えるというように。ちなみに、僕はこのところ160を最高持続心拍数としてきた。よって、ここ3年ほどの最高タイムで今年も1月に走っている30分4・9キロは、まだちょっと見えていない。そんなわけでこの峰を12月に向けて目指して、しっかりした正攻法で以下のように攻めていくつもりになっている。

①ウオームアップは20分近くやる。次の走る日に向けての疲労回復のためクールダウンも必ずやる。そうすれば中1日置きでも十分に走れると分かった。
②とにかくLSDだけの日を増やす。これでこそ、次に向けて心拍数が随分落ちてきて、息が楽になるのだから。16日には心拍数急減を感じたのだが、これは明らかに13日のLSDがもたらしたものと思われる。
③走行ホームについては、「左脚のつつきを強めて左腰を臍とともに前へ」によく留意する。まだまだ左脚が右に比べて弱いと感じられるからだ。「腰を臍とともに前へ」では、左右の腕を後ろに振った時の腰のひねりを意識するようにしている。

 今、3年手帳などに書いた過去記録を改めてあれこれと振り返ってみたが、2016年春から17年新春までにかけての前立腺癌治療以降に走力が落ちたままだということがよく分かる。長きにわたる女性ホルモン投与と陽子線照射という治療以前の16年1月11日には、5・0、5・3キロの計10・3キロを走っている。今から観てこの頃一番目に付くのは、前半を5・0キロで走れていること。ウオームアップが「要らなかった?」のだが、このころアップをちゃんとやっていたら後半は11キロ時ほどでも走り通せていたのかも知れない。などと、あれこれと振り返っていた。

 記録を付けていて、これを少々長期にわたって振り返ってみることはとても大事なことだ。年を取ると全部忘れるのだから、将来の生き方判断に活用出来そうな自分資料はできるだけ多く書き留めておいて時に見るというのは、どうも、ちょっとでも計画的に若さを維持していくための最大の要件、方法の一つであるらしい。

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