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サッカー記事の出し方、および柴崎岳、中島翔哉  文科系

2020年09月07日 16時32分58秒 | スポーツ

  まず、このブログで標記のこと、そのやり方を説明したいと思います。
 ブログ右上欄外に「検索」の空欄がありますから、ここに例えば長谷部誠と名前を入れます。そして、そのすぐ右の長四角欄をクリックして「このブログ内で」に換え、その上で右の虫眼鏡印をクリック。すると、エントリー画面すべてが、当ブログ内にある「長谷部誠」関連記事に変わりますので、お好きな物をお読み願えます。これは「岡崎慎司」や他の誰でも同じこと。

 話は変わりますが、柴崎岳、中島翔哉が可哀想でなりません。素晴らしい戦術眼、視野、それに相応しい技術を持ちながら、それを発揮する場所が得られぬままの、飼い殺し。リーマンショックで国全体が凄まじく貧困化した上に、最上位3チーム以外は貧乏すぎるスペインへ行ったせいだと思います。高く転売するためにだけ、移籍させたに違いありません。そもそも、民主主義感覚が遅れていてナショナリズム文化が強い国では、トップ下などは特に自国の選手を使いたがるもの。よほど抜きん出ていないと日本選手は使われないということでしょう。超有望若手だった本田圭佑のロシア飼い殺しなど過去にも移籍失敗は無数にありますが、日本選手もそろそろ行く先は厳選しないと、短い大事な全盛期を棒に振り、急速に消えていくことになってしまう。柴崎も中島も、今や実質世界20位台をかなり割るかという代表で(ロシア大会のベルギー戦を思い出して下さい)、二人の絶対的エース格なのに、選手全盛期は残り数年。本当に可哀想です。

 中村憲剛、遠藤保仁は日本だけで育ちました。今はさらに日本にいても世界水準戦術、視野なども含めて十分に世界水準に育つ環境があります。そのことは、横浜や川崎を見れば明らかなとおりです。闇雲に外国へ行く時代ではなくなったのだと思います。

コメント (3)
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