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サッカー「リア充」最重要情報  文科系

2020年09月15日 21時11分12秒 | スポーツ

 マスコミのサッカーーニュースは、虚像のバーチャルなものばかり。特にネットはそう。ところが今まさに「リア充」サッカー・ビッグニュースが内外に二つある。一つが、13日にチャンピオンズリーグ常連の強豪パリ・サンジェルマンを1対0で負かしたマルセイユ、その酒井宏樹が「ネイマールと常にマッチアップ、彼を退場させた」ニュース。今一つは、今季川崎のJリーグ史に残るような強さについて。 先ず、前者だが、フットボールゾーンウェブの抜粋から。

 酒井宏樹、ネイマールを退場に

『 フランスのナショナル・ダービーとして知られるPSGとマルセイユの一戦は、90分間でイエローカード14枚、レッドカード5枚が飛び交う荒れ模様となり、試合終盤にはネイマールを含めて計5人が退場処分となる事態にまで発展した。
 乱闘劇が注目を集めたなかで、右サイドバックで出場した酒井は左ウイングのネイマールと何度も対峙。前半7分の場面ではドリブル突破に対して繰り出したスライディングタックルがファウル判定でイエローカードを取られたが、後半8分にはリベンジとばかりに好プレーを披露した。

 左サイドから攻め上がったネイマールと右コーナー付近で対峙した酒井は、相手の動きを読み切って股抜きを狙った瞬間に左膝を落とし、ボールをブロック。ブラジル代表の至宝との駆け引きに勝利する完璧な守備で自由を与えなかった。
 DAZN公式ツイッターは「酒井宏樹 ネイマールの股抜きを読み切る 世界最高峰のドリブラーと何度も対峙する中、一対一の勝負を見事に制した」と動画を公開。これに、マルセイユ公式ツイッター日本語版が酒井とネイマールが激しいとデュエルを繰り広げるマッチアップ写真とともに、「強いぞ サムライが一番」と再投稿して称賛した。また、ファンからも「鳥肌立った」「ネイマール封じは素晴らしかった」「しびれるプレー」と感嘆の声が多数上がっている。』

 この「股抜き阻止」映像を僕も観た。マルセイユ陣右コーナーフラッグ辺りでボールを拾ったネイマールと向かいあったのが、酒井宏樹。ネイマールが出した股抜きパスを、酒井が左膝を地面に付けて見事に阻止。自分が出したボールを悠々と受ける積もりで、酒井の右手を超えようとした瞬間にはもう、ネイマール、茫然自失。そんな場面だった。

 

 川崎フロンターレ、1ゲーム3得点を超える 

 さてもう一方は、今季若手がどんどん伸びてきた川崎のJ史上に残る強さだ。当ブログ4日エントリーでも「川崎フロンターレ賛歌」を書いたが、今改めてこのチームを見つめ直してみよう。

 13日が終わった段階の勝ち点が44で、2位の36を8離している。得失点はと観れば、川崎の得点52は2位柏の32を20点も引き離しているし、失点16はセレッソの14、名古屋の15に次ぐものだ。が、この2チームは得点を抑えてでも失点を減らして勝ってきたチームなのである。特に、17ゲームで52得点というのは、1ゲーム3得点を超えており、過去に1シーズン平均3得点を超えたチームは98年の磐田だけなのである。ゴン中山が34ゲームで36得点した年であって、この中山のいろんな記録は未だに破られていないという。田中碧(あお)とか旗手とかの若手がどんどん出場、活躍してきていることも重なって、恐るべし川崎。若手選手育成が出来ない監督では、このチームにはもう当分勝てないはずだ。

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闇の政府がトランプ「解任」  文科系

2020年09月15日 07時50分37秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)

「マスコミに載らない海外記事」というサイトに表記内容の記事が載った。書いたのは元アメリカ政府財務次官補ポール・クレイグ・ロバーツ。

【 2020年9月14日 (月) アメリカ合州国と、その憲法の命は、あと二カ月 2020年9月10日 Paul Craig Roberts

 トランプの国防長官ジェームズ・マティス海兵隊大将とトランプの国家情報長官ダン・コーツが、トランプ大統領を、大統領の座から解任するため「共同行動」をとることについて話し合ったとボブ・ウッドワードは書いている。マティス大将は、トランプは「危険だ。彼は適していない。」と言っていた。これは、将官とCIAがジョン・F・ケネディ大統領について言っていたのと同じことだ。将官とCIAが、大統領は適しておらず、危険だと言う時、彼らは大統領が彼らの予算にとって危険なことを意味している。「適していない」というのは、大統領が、資金が、軍/安保予算に流れ込み続けるよう、アメリカの敵を誇大宣伝し続ける信頼できる冷戦戦士ではないことを意味する。自国ではなく、軍需産業に奉仕することで、将官は大いに裕福になれるのだ。

 ケネディ、トランプ、いずれもロシアとの関係を正常化し、軍需産業の利益を引き上げる海外での戦争作戦に関与しているアメリカ軍兵士を国に戻すことを望んだ。ケネディを止めるために、連中は彼を暗殺したのだ。トランプを止めるために、彼らはロシアゲートや弾劾ゲートや様々な熱狂的な確証がない告発を仕組んだ。それが証明された絶対的真実であるかのように、売女マスコミは様々な非難を繰り返している。売女マスコミは、こうした冤罪の一つたりとも決して調査しなかった。トランプを排除するこれら努力は成功しなかった。アメリカは外国政府を打倒した多数のカラー革命をうまくやりおおせたので、この戦術は今トランプに対して使われている。11月の大統領選挙は選挙ではないだろう。それはカラー革命だろう。

 国が崩壊する中、明白な真実の単純な陳述さえ信じられない状態にまで至ったのだ。中には部内者に書かれたものもあるが、入念に研究し文書化した多数の書籍が、1950年以来、CIAが、アメリカ・メディアを支配していることを決定的に証明している。アメリカ・メディアはニュースを報じない。出来事についての闇の国家による説明を報じている。それによって、本当のニュースが連中の狙いを決して妨げないようにしているのだ。

 ドイツ人ジャーナリスト、ウド・ウルフコッテは、CIAが、ヨーロッパ報道機関も支配していることを示す本『買われたジャーナリズム』を書いた。誤解のないように言うと、二つのCIA組織があるのだ。一つは世界の出来事を監視する政府機関で、政策当局に多かれ少なかれ正確な情報を提供しようと努力している。もう一つは、機密作戦の政府機関だ。この機関は、アメリカ大統領を含め、人々を暗殺し、非協力的な政府を打倒する。退任後、トルーマン大統領は、CIAの機密活動を認めて、深刻な過ちをおかしたと公的に述べた。彼は、CIA自身、責任を負わない政府だと言ったのだ。アイゼンハワー大統領は、これに同意し、彼の退任演説で、軍産複合体の責任を負わない権力増大をアメリカ国民に警告した。ケネディ大統領は、その脅威を理解し、「CIAを粉々に粉砕する」つもりだと言ったが、連中が先に彼を殺した。

 CIAがトランプを殺すのは容易だろうが、「一匹狼暗殺者」は余り何度も使われて、もはや信じられない。CIAがアメリカとヨーロッパのメディアや反体制派のふりをしている多くのインターネットサイトを支配し、無頓着なアメリカ人をだます主張をしているのだから、濡れ衣で、トランプ再選をひっくり返すほうがずっと簡単だ。実際、CIAは、左翼をものにしているのだ。軍安保複合体を支持することが愛国的だと信じるので、右翼の人々は従う。CIAは、トランプを打倒した後、Antifaや、Black Lives Matterや、連中の売女マスコミを、人種戦争を煽動するために使うだろう。それからCIAは蒼ざめた馬で乗り込み、住民は屈服するだろう。

 私が書いている今も、このシナリオは展開している。それが起きるまで、極めて少数しかそれを信じまい。たとえそうでも、説明を支配するCIAの能力は、国民を掌握するだろう。現在のアメリカでは、うそつきの方が正直者より信ぴょう性があるのだ。

 Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。】

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