たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

春の始まり、雨の月曜日

2017年04月03日 22時28分36秒 | 日記
 4月の始まり、月曜日、夕方ちょうど帰宅時間に雨が降りました。傘持って行ってよかったです。季節の変わり目、こんなふうにあったかくなったり寒くなったりしながらあったかく、そして暑くなっていくんでしょうね。わたしは次のことをなにも決められないまま、一週間の海へと漕ぎ出しました。前職のお仲間だった人の中には、アルバイトを3月末で終了して次の仕事が決まった人もいてすごいなあと思います。実質接客業みたいなものなのでわたしはこれっぽっちもやりたいとは思わない仕事ですけどね。息つまりそうな中でよくやるなあと思います。お給料安くても安定はしますけどね、ボーナスもあるし・・・。わたしはどうしていくんだろうなあ、から何も進展しません。がんばりましょう、ってわたしを励ますつもりで言ってくれていると十分すぎるぐらいわかっていても、がんばりましょう、って言われるのつらいいです。がんばったから、がんばりすぎるぐらいにがんばったから、己に鞭打って、鞭打って、鞭打ってがんばってしまったから。その結末がカイシャにご都合よろしく使い捨て、わたしを弱らせるために登場した弁護士によって、ずたずたに傷つけられてすり切れるだけすり切れてしまったところからここまでやってきましたから、これ以上なにをどうがんばればいいのかわからないです。生活があるのでそんなこと言っていられませんけどね、わからないです。有給休暇もないし動けないです。今が精一杯、それじゃあダメでしょうかね。なんで働いてきたわたしだけが一方的にツケを背負って苦労しているのか今もってわかりません。社会の仕組みにも、弁護士にも守られたカイシャ、よかったね、万歳、ってか。今日はあちらの大会社でもこちらの大会社でも入社式があったようですが、希望にあふれて新社会人になりました、みたいなものって今もあるんでしょうか。わたしが知るかぎりでは、入社してクソだとわかれば最速10か月で退職とか、一年で退職、入社して3か月目にはもう辞めることを考えていたっていうことなんですね、みたいな、賢い若者ほどカイシャを去っていったのかしらみたいなこと、どっさり。見事なまでに若者を育てることができないカイシャでした。辞めていくことを若者のせいにしないでほしいなって思います。そんな日本株式会社をつくりあげてきたのは誰でしょうか、責任とりましょうよ。カイシャで働くことができなくなったわたしの中に怒りと悔しさは今もくすぶり続けています。
明日はまた月初に一大イベントの日。スタミナもつといいですがどうでしょうか。土日は頭の中宝塚で動画をだらだらみたりして息抜きもできました。だらだらも必要ですね。頭と心のお休み。

 この部屋、狭いし、せまい通路をはさんでお向かいの部屋の音が聞こえてくるし、食事の匂いもすごく漂ってくるのでもう出たいですけど、荷物多いし次の収入のあてはないし、ほんとにどうしましょうかね。社会から孤立した辛い日々が沁み込んでいるし、こうしてがんばってきた日々も沁み込んでいるし、どうしたらいいのだろうと思いながら明日の支度をする時間になりました。明日もなんとか無事に一日が過ぎていきますように・・・。

 今日も長々と徒然日記でした。