たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

がんばらないよ

2017年04月07日 23時46分34秒 | 日記
 金曜日の夜、なんとか無事に一週間が終わりました。一週間前は宝塚観劇していんだすよね。振り返ると楽しかったなあっていう感がよみがえってきます。観劇日記を今すぐ書きたいぐらいの気持ち。頭の中がヅカになっているので、今日も動画やらツィッターやらだらだら流して息抜き。はあっ、頭の中空っぽにして楽しい時間。この世にいる間にみておきた動画やらDVDやらたくさんあるんですよね。こんなに楽しいもの見逃しては勿体ない。周囲はね、忙しい、忙しい、大変だってドタバタしています。人事異動の内容がようやくわかったようで色々と来週動きがあるようですがわたしは部外者感だし、4月末で同じく業務を終了していく人たちは次の働き口が決まっているようですがわたしはなんにも決まっていないし、一人だけ社会から取り残されているような孤独感がありますが、がんばらないよって思っています。何ほどでもない存在のわたし、名もなき存在のわたし。生活のことを考えたらそんなこと言ってる場合じゃやにだろう、ですががんばらないよって思っています。就業中に気づいたこと、電話に出る時ちょっと気を緩めると、ふっと前々職のクソみたいなカイシャの名前を名乗りそうになっている自分がいることに気がついて焦りました、笑ってしまいました。13年間は沁みつきすぎました。苦労しすぎました。就労しながらカイシャで沁みついたことをふっと思い出している自分がいます。まったく笑ってしまいます。働きすぎました、ほんとに。人生の何分の一になるんだろう。長過ぎましたわ。カイシャでしか役に立たないことばっかり身についてキャリアもなにもない、なにも残らなかった13年間。違法行為だったはずの10年間をわたしに返してほしいです、って今さら言っても過ぎた時間は戻りませんけどね。働いて働いて働いた末に使い捨てにされて生活立て直すことができず実家に戻るってみじめですかね、人には言えませんね。3.11のあとずっと先延ばしにしてきた実家に引き上げるか否か。劇場通いができなくなるのさびしいのでもう少しふんばってみるか。でも気力がわかない。弁護士にずたずたにされてこの身がすり減った感覚、経験しないとわからないです。無駄な争いは弱者の心の井戸を枯渇させます。ここまで立ち直ってきただけ自分の中で十分すぎるぐらいにIt,s all right.人と比べない。人が一般的にいうイメージに惑わされない。この世を旅立つとき後悔しない生き方。でもまずは生活基盤の補償なんですよね、どうしましょうかね。給料もらうのは屈辱的、ぎすぎす、かりかり、キリキリに耐えなければならない。もうそんなにいいなあ、ほんとどうしましょうかね。何書いているのわからなくなったのでおしまい!

 今日も徒然日記でした。