たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

自分を貶めない

2017年04月10日 22時40分57秒 | 日記
 月曜日の夜、一週間が始まりました。土日だからといってそれほど眠ることができませんでした。人と話すのが面倒だし、人の声に疲れてしまっているので美容院に出かけた以外は引きこもり、色々ともって出ながらお茶も飲まずに買い物したらさっさと帰ってきてしまいました。部屋で動画をだらだらみるのが息抜き、息抜き。昨日の閲覧一位、2015年10月25日の記事を自分でも読み返しました。「秋の昼下がり、苦しかった日々を思い出す」 
 http://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/795d2710dcc946f44fe5d705037d9d94

 ここまでやってきましたがまだまだ苦しんでいる自分がいることを感じています。「自己責任」という言葉に苦しみ続けています。先日の電話取材の声がひっそりと記事になりました。それはもう一つのブログに今度の休日、書ければ書こうかと思います。記者さんが、働く者の「自己責任」は権力者が利益を享受する者たちにとって都合のよい免罪符のようなものだと思う、責めのベクトルがあまり自分に向けないように、と言ってくださって少しほっとしています。わたし今も続けてしまった自分が馬鹿だったと責め続けているのでね。まだまだ悔しいのでね。クソなカイシャで働き過ぎてエネルギーを消耗し過ぎてしまったと感じているのでね。10年以上はでかいです、わたしのささやかな人生の何分のいちにあたるやら。なんの補償もないままポイ捨て=日中の居場所の喪失&生活の糧の喪失だったのだとあらためて感じています。カイシャの都合に振り回されどおしでさんざん働いてきた自分がこんなに苦しみ続けて、カイシャはのうのうとしているのか、やっぱりわかりません。就業中、あまりにもわりをくわされているのに耐えられないわたしに、上司が「被害者意識をもつのはやめてほしい」って言ったことがありますが、実際に就業中わたしは被害者だったし、カイシャを去ってからも被害者。損害賠償を求めたら、よりによってその筋の筋金入りの弁護士にきたない金をはらってずたずたにさせるなんてあんまりじゃよ。まったくほんとにクソ!そんなカイシャで一生懸命働いた自分が可哀想、わたしの13年間はなんだったんじゃ、わたしの派遣元移籍を決めたB部長様、その先のリスクを全く考えなかったあなたの行為がこんなことになってしまいました。弁護士に守られて証人審問に出頭せずにすみましたね。わたしの10年を返してください!わたしだけの責任じゃないですよ、あなたになんの責任もなかったなんておかしいじゃないですか!心の叫び・・・。自分が悪いんじゃないっていう人、わたしの立場だったらどうですか、ってきいても誰も答えてくれません。わかってもらうこともできないので言いません、ブログの中だけ・・・。

 今の業務は4月末終了で確定。わたしはもう要らない人なんです。やることがなくなるし、26日には自分の坐る席すらなくなります。有給休暇があればもう月末は出勤する必要ないですけど、残念ながら有給休暇がないので出勤するしかありません。なんか自分だけ取り残されていくみたいでつらいからもう行きたくないですけど、なんとか完走することを目指します。次のことはわかりません。今は考えれません。書類を作成して応募して、っていうエネルギーがわかないし、照会とかいって応募したのがわかってもいやだしどうしましょうかっていう感じです。弁護士の思うツボでズタズタになったところからここまでやってきた自分、ほんとにえらいと思います。言えませんけど自分がわかっていればいい、自分で自分を貶めるのだけはやめようと思います。

 癒しの動画のひとつ、SMAPと花組のコラボ、こんな地上波の映像が残っているなんてほんとにありがたいです。明日海さんと蘭ちゃんコンビ、何回リピートしているかな。

https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=smap+%E5%AE%9D%E5%A1%9A%E8%8A%B1%E7%B5%84&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa


 今日も徒然日記でした。