たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

よくがんばってきたよ

2017年04月27日 22時34分11秒 | 日記
 うすぐもりの木曜日、朝は雨がふったんですね、わたしが出勤する頃道路はしっとり、夕方には晴れていました。機能に続いて傘は使わなかったなあ。今日もなんとか一日が終わりました。電話応対で無理に大きな声を出さなければならないので喉が痛いです。うがい薬をつかってうがいしていますが喉が痛くてむせます。時々電話応対しながら限定的な作業。すっかり引き継いでしまったのでわたしがやることはもうありません。あと一日。どこに坐って何をすればいいのだろうと思いながら、一応明日休暇をとる人の席に荷物を置いてきました。ほとんどもうなにもないのですがまだ持参した文房具や印鑑やクッションにしているブランケットがあるのでね、置く場所は必要なんですよ。有給休暇さえあれば、もうわたし必要ないから行かなくていいんですよね、なんかこういうの、仕方ないとわかっていても傷つきます。クソなカイシャで13年間も心身をすり減らし尽くして働いたのに、結末がクソな部長からいつでもかんたんに若い女の子とお取り替え可能なモノ扱いされたのに対して、ひどいんじゃないですかってもの申したから、最終出勤日は誰にも挨拶することなく、なんか後ろめたい悪いことをした人みたいにひっそりと退社した3年前をどうしても思い出してしまい、いやな気持になってしまいます。ほんとにねカイシャに傷つけられましたよ。カイシャはね、売り上げの数字が全てですから、売り上げをあげなければいきのこっていけませんから、そりゃあエライひとたちは自分の身を守るために必死でしたよ、とにかく売り上げの数字、そのために食うか食われるかの闘いでした、同じカイシャの中でもね。そんな中で心身をすり減らし尽くしました。数字の犠牲になったという気持ちが今もわたしの中にあります。被害者意識でもいいです。被害者意識をもつのはやめてほしいとか言った上司はその後保身に走りました。立場が変わればコロッと態度豹変。人は勝手なものでございます。実際にわたしは被害者となりました。13年間とその後一年ほどの意に反した争いの代償はわたしにとって大きすぎました。たまたま一昨年の秋不採用通知を受け取ったところから繰り上げ採用となり、その流れでたった4カ月だけど資格をもっていることで働くことができて、次のことをまだなんにも考えられないでいるときに心が動く募集要項が出て、ここまで歩んでくることができただけても奇跡、ほんとによく立ち直ってきたし、よくがんばってきました。まだまだ傷は癒えませんが、またわたしの役割に妹が導いてくれているのでしょうか。自分の立場でほんとにいいのだろうかと思いながら、ようやくメールの返信有。詳細は取りに行かなければ知ることができないとわかったので1日に行くつもりですが、その時に自分の立場をどこまでどう話せばいいのだろうかと考えています。その時の状況で自分の感性を信じて決めていくしかありません。どんなものが待っているんでしょうね。どきどきします。いい仕事ができそうだ、やってみたい、やりたい、そんな出会いが待っているのでしょうか。マイナスにばっかり考えても仕方ないですね。まずはあと一日。居心地悪いですがなんとかのりきりたいと思います。次のこと、もしきかれたら迷っているものがあることを話しますがきかれない限りは話すつもりありません。話しておいた方がいいのかどうか微妙すぎてよくわからないです。なかなか微妙な感じがしています。早く明日の夕方になりますように・・・。

 今日も徒然日記でした。