https://www.instagram.com/takahisa_taniguchi/より、
「マスク着用ルールを撤廃したり、バーやレストランの制限をなくしたり、
感染者が増加している中でも、
ヨーロッパの主要国の多くや、他の国々では、
コロナに関するルールや制限緩和が進んでいます。
コロナに関する制限で打撃を受けた経済を回復することを目論んでいます。」
「現時点でコロナがゼロになる可能性は相当低いように思えます。
では一生これを続けるのでしょうか。
感染症を軽視しようと言いたいのではなく、
社会の全体としての被害を最小限に抑えるためには?
それを1人ひとりが自分の頭で考えて行動することが大切だと思うのです。
「感染はよりしやすい」けど、「重症化はよりしにくい」という性質のウィルスで、
テスト陽性者のみならず、「濃厚接触者」まで隔離を行う、
「濃厚接触者」が出たビジネスや学校、幼稚園や保育園はストップする。
そんなことを続ければ、経済や失業者数、子どもの教育を受ける権利、
さらに、これは僕が個人的に一番危惧していることなのですが、
それらの被害を被った人たちの「精神」にどんな影響を及ぼすかは、
火を見るより明らかだと思います。
子どもの自殺は過去最多を記録し、
不登校者数もなんと190,000人以上と、過去最多を記録しています。
1年以上失業の状態が続いている「長期失業者数」は180,000人も増え、
660,000人を超えました。働く女性の自殺も3割以上増加しています。
「誰かがこの状況を終わらしてくれる」と思っている限りは、
この状況はずっと続くでしょう。
これを続けることを疑問に思う声が増えないと、
政府やメディアも方針を変えにくいでしょう。
おかしいと思うなら、変えたいと思うなら、
どんなに小さくてもいい、声をあげましょう。
沈黙は容認。」
2021年10月13日付NHKニュースより、
「昨年度、自殺した児童や生徒は初めて400人を超え、小中学生の不登校は19万人以上と、いずれも過去最多となったことが分かりました。
調査した文部科学省は「極めて憂慮すべき結果で、コロナ禍による環境変化が大きな影響を与えていることがうかがえる」として、SOSを発信しやすい取り組みが重要だとしています。
それによりますと、自殺した児童生徒は小学生が7人、中学生が103人、高校生が305人となり、合わせて415人と前の年度から100人近く増えて過去最多となりました。
また、学校を30日以上欠席した不登校の小中学生の人数は、前の年度から1万5000人近く増えて19万6127人と過去最多となっています。
不登校の子どもの割合も、この10年で小学生は3倍に増えて100人に1人に、中学生は1.5倍に増えて24人に1人となっています。
また今回は、感染への不安によるいわゆる自主休校など、「感染回避」の目的で30日以上休んだ人数も初めて調査され、小中学生と高校生で合わせて3万287人に上りました。」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211013/k10013305371000.html
「マスク着用ルールを撤廃したり、バーやレストランの制限をなくしたり、
感染者が増加している中でも、
ヨーロッパの主要国の多くや、他の国々では、
コロナに関するルールや制限緩和が進んでいます。
コロナに関する制限で打撃を受けた経済を回復することを目論んでいます。」
「現時点でコロナがゼロになる可能性は相当低いように思えます。
では一生これを続けるのでしょうか。
感染症を軽視しようと言いたいのではなく、
社会の全体としての被害を最小限に抑えるためには?
それを1人ひとりが自分の頭で考えて行動することが大切だと思うのです。
「感染はよりしやすい」けど、「重症化はよりしにくい」という性質のウィルスで、
テスト陽性者のみならず、「濃厚接触者」まで隔離を行う、
「濃厚接触者」が出たビジネスや学校、幼稚園や保育園はストップする。
そんなことを続ければ、経済や失業者数、子どもの教育を受ける権利、
さらに、これは僕が個人的に一番危惧していることなのですが、
それらの被害を被った人たちの「精神」にどんな影響を及ぼすかは、
火を見るより明らかだと思います。
子どもの自殺は過去最多を記録し、
不登校者数もなんと190,000人以上と、過去最多を記録しています。
1年以上失業の状態が続いている「長期失業者数」は180,000人も増え、
660,000人を超えました。働く女性の自殺も3割以上増加しています。
「誰かがこの状況を終わらしてくれる」と思っている限りは、
この状況はずっと続くでしょう。
これを続けることを疑問に思う声が増えないと、
政府やメディアも方針を変えにくいでしょう。
おかしいと思うなら、変えたいと思うなら、
どんなに小さくてもいい、声をあげましょう。
沈黙は容認。」
2021年10月13日付NHKニュースより、
「昨年度、自殺した児童や生徒は初めて400人を超え、小中学生の不登校は19万人以上と、いずれも過去最多となったことが分かりました。
調査した文部科学省は「極めて憂慮すべき結果で、コロナ禍による環境変化が大きな影響を与えていることがうかがえる」として、SOSを発信しやすい取り組みが重要だとしています。
それによりますと、自殺した児童生徒は小学生が7人、中学生が103人、高校生が305人となり、合わせて415人と前の年度から100人近く増えて過去最多となりました。
また、学校を30日以上欠席した不登校の小中学生の人数は、前の年度から1万5000人近く増えて19万6127人と過去最多となっています。
不登校の子どもの割合も、この10年で小学生は3倍に増えて100人に1人に、中学生は1.5倍に増えて24人に1人となっています。
また今回は、感染への不安によるいわゆる自主休校など、「感染回避」の目的で30日以上休んだ人数も初めて調査され、小中学生と高校生で合わせて3万287人に上りました。」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211013/k10013305371000.html