「R6.7.11開催 第19回感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会審議結果
総数
進達受理 11,540件
否認 2,020件
認定 7,738件
保留 17件
未着手 1,765件
死亡一時金・葬祭料に係る進達件数 進達受理 1,422件
否認 266件
認定 713件
保留 6件
未着手437件
障害年金・障害児養育年金に係る進達件数 進達受理 584件
認定 102件
保留 0件
未着手 292件
今回の審議で,障害年金・障害児養育年金認定件数が100件を超えました
20代以下の新たな認定は
医療費・医療手当
12歳 男性 左視力低下,両視神経委縮,視神経症
29歳 男性 肩痛・慢性疼痛,頚部痛
〈死亡一時金・葬祭料〉
26歳 突然死
https://mhlw.go.jp/content/10900000/001274777.pdf…
制度を知らなかったり,申請のハードルが高くて申請を諦めている方が多いので,数字に表れているのは氷山の一角です
現在,患者会では申請の簡素化と国による詳細な実態調査を要望する署名活動を行っています
https://x.com/vaccinesosjapan/status/1784055163407511637…
新型コロナワクチン種後の健康被害に関する救済認定数は,過去45年間の定期接種に関する認定数の2倍以上,死亡一時金・葬祭料に関しては4倍以上です
多くの方がワクチン接種後に重篤症例を含む健康被害を訴えているのは紛れもない事実なのに,国民への情報公開がなされず,全国メディアで大きく取り上げない為, 多くの国民がこの事実を知りません
接種開始から3年以上経過し,接種後に起きた健康被害に関する症例報告や様々な懸念を示すデータや論文が発表され,新型コロナワクチンのリスク評価に結論が出たとは言えないのに,ワクチンの安全性に関する評価が軽視された状況が続いています
これまでは,どのワクチンに関しても,数名に重篤な健康被害が生じた場合には再開されたとしても調査の為に一旦中止されています
ワクチンは健康なヒトに接種するので,リスクは限りなくゼロでなくてはならないからです
新型コロナワクチン接種後にこれだけの数の健康被害が生じているにも関わらず,なぜ一旦中止にならないのかと不思議で仕方ありません
また,mRNAワクチンのリスクそのものや,そもそも炎症惹起作用のあるLNPや血栓形成作用のあるスパイクタンパクを用いた製剤設計の問題に関して,十分な検証をすることなく,mRNAの技術を用いた他の新しいワクチン開発が進められていることに警鐘を鳴らさざるを得ません
今秋から実用化を目指しているレプリコンワクチンで同様の被害が起きることは十分に予測できます
国民への説明や周知もされず,接種が続けられているのは異常だと思います
政府は,全国民に向けて現時点で明らかになっているリスクや健康被害状況を速やかに分かりやすく公表したうえで,ワクチン接種を一旦中止して,被害に関する迅速かつ丁寧な調査と検証を実施すべきです」
自力ではたどり着くことのできない厚労省HPのリンク先、多くの方が指摘しているようにわざとわかりづらくしているのでしょう。厚労省のHPはとてつもなくわかりづらいようにつくられています。
疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会
新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会 審議結果