タッカー・カールソンさんのプーチン大統領へのインタビュー、世界で再生数がのびているようです。日本では山中泉さんによる解説配信は17万回再生済み。何人かの方が訳していますが、原口一博議員による寝食を削っての訳しながら解説配信も再生数がのびています。
アメリカではウクライナに武器もお金も出し過ぎて、もう議会で予算が通らなくなっていること、原口議員や及川幸久さんの配信を見ている人しか知りません。テレビと新聞には全くあがりません。ロシアは悪、ウクライナが正義、ウクライナ万歳、わたしも最初は信じてしまいました。テレビに出ていた権威ある大学の名前を背負った国際政治学者たち、結局はコロナワクチン推しの御用学者たちと同じ穴の狢でした。まだ多くの日本人が信じているのでしょうか。
山中泉 タッカーカールソンのプーチンへのインタビュー (youtube.com)
タッカー・カールソンのプーチン大統領のインタビュー予定時間 日本時間9日(金)8:00am (米国東海岸時間18:00pm) より、今までのように、ライブでタッカーのインタビューを”同時ライブ解説”行います。 山中泉チャンネルでぜひご視聴ください。
(115) (その7ウラジミール・プーチン大統領 タッカー・カールソン氏インタビュー 原口一博所感 - YouTube
次から次へと売国政策を打ち出す岸田総理、ついに死んだ魚の眼をして日本には差別が横行していると受け取れるようなビデオメッセージを発信しました。安倍氏のようになるのを本気で恐れているのではないかという見方。安倍氏が亡くなってからの売国ぶりの凄まじさはあからさますぎてもはや言葉がありません。バイデン政権の言われるがままに気前よく日本人の財布からウクライナにお金出すから3月の訪米では国賓待遇。トランプさんがアメリカの大統領に返り咲けば会いに言っても門前払いだろうと言われています。そこまで日本があればいいですが・・・。
2024年2月9日産経新聞、
「日本人を信じ、守るのが務め」漫画家の清水ともみさんが首相の人権メッセージに訴え - 産経ニュース (sankei.com)
「岸田文雄首相が人権シンポジウムに社会的少数者について「不当な差別を受ける事案を耳にすることも少なくない」などと寄せたメッセージがSNSで疑問視する声が相次いでいる問題を巡り、中国で迫害を受けるウイグル人の姿などを描く漫画家の清水ともみさんが9日、産経新聞の取材に応じ「日本に差別がはびこっていると誤解されかねない」と述べ、「日本の良さを海外に伝え、最後まで日本人を信じ、守るのが首相ではないか」と訴えた。清水さんのコメントは以下の通り
日本の首相とは思えない立ち位置での発言内容だ。これでは日本には差別がはびこっていると誤解されかねない。海外の人は首相の姿を通して日本を見る。首相の一挙手一投足が日本そのものとみられるのだから非常に重い。
日本ほど差別の少ない国はない─。こうした認識は海外で浸透しているが、覆されかねない。誤った認識を流布し、日本をおとしめようとする内外の勢力に利用される危険がある。旧日本軍の関与を認めて「従軍慰安婦」と記述した平成5年の河野洋平官房長官談話と同じではないか。
世界に先駆けて「人種差別撤廃」を提案したパリ講和会議(1919年)は100年以上前のことだ。黄色人種として差別と闘ってきたのは、日本人ではないか。かつての日本は人種差別と闘い、アジアの国々を独立させた。
49年に中国人民解放軍に侵攻されたウイグルの人々は、中国に抗日教育を受けても「日本は人種差別と闘った国だ」として「日本が助けに来てくれる」との言い伝えを信じ、日本に留学するなど今も日本を信用してくれている。
官僚が準備した原稿を読んだだけという言い訳は通用しないだろう。首相自身チェックできる機会はあっただろうし、思っていないことを言うならば、それこそ首相の資格はない。
首相は「不当な差別や偏見に対しては首相として断固立ち向かっていく」とまでおっしゃった。本当にそこまでの事実が多数あれば納得もするがどうなのか。
当然だが、迷惑行為をはたらく人が多ければ、その民族や属性は忌避されるだろう。マイノリティー故に過剰に守られることはおかしい。そして、実際に各地で起きている外国人による犯罪に何の言及もないのはなぜか。日本人だけをたしなめるようだった。
日本の良さを海外に伝え、最後まで日本人を信じ、守るのが首相ではないか。日本人を信用していないようにも聞こえる。非常に悲しい。首相のメッセージに対しいろいろな手段で「違う」と示していかないといけない。(聞き手 奥原慎平)」