レプリコン、レプリコン・・・は、肝心のファイザー・モデルナのコロナワクチン健康被害者救済をどんどん遠ざけているようにみえます。すでに厚労省の予防接種健康被害者救済制度により878名が死亡認定されています。原口議員、バイオハザード、ゾンビ、3発目の原爆、日本人全滅作戦、国境封鎖などオカルト映画みたいなことを言っていても国策である接種事業をとめられるはずもなく、危険性に気づいていない人に届くはずありません。副作用で苦しんでいる方々の救済につながることもないでしょう。科学的根拠に基づいてワクチンは安全だという米山議員とどっちもどっち。被害者救済を置き去りにした対立でどちらも支持できません。双方、世界一高い国会議員の給料もらいながら何をやっているのでしょうか。党としてコロナワクチン接種事業を推してきたのだから責任をもって党内で推進派・反対派、双方共に科学的根拠を提示して議論し、まだ起こっていないレプリコンガーよりもすでに起きている健康被害の救済に目をむけてほしいものです。野党第一党の立憲民主党、とうてい支持できないことを再認識。
2024年11月1日J-CASTニュース、
「大先輩は自重を」 立憲・米山氏、ついに「身内」にも苦言 レプリコンめぐり「安全である科学的根拠がある」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
「立憲民主党の米山隆一衆院議員が2024年11月1日、一部議員らから反発の声があがっている新型コロナウイルスワクチンのひとつ「レプリコン」について、Xで持論をつづった。
同党内の"身内"である原口一博衆院議員に対し「大先輩は是非自重をと、思います」と呼びかけた米山氏の姿勢を評価する声があがっている。
■原口氏は新ワクチンめぐり「生物兵器」「3発目の原爆」主張
23年11月に製造販売承認を取得した「レプリコン」をめぐっては、日本看護倫理学会が24年8月に緊急声明を公開し、複数の懸念を挙げるなどして波紋を広げた。
製造元の医薬品事業会社・Meiji Seika ファルマはこれに対し、10月に反論する声明を発表。「事実誤認および科学的知見に基づかない問題提起」と批判し、レプリコンワクチンを導入した医療機関への誹謗中傷が相次いでいるとして、日本看護倫理学会をはじめ、批判を繰り返す団体を名誉棄損で提訴する意向を明かした。
一部議員らもレプリコン・ワクチンへの反発を明かしており、中でも立憲民主党の原口氏は演説会などで「遺伝子製剤が認可された。実験台となるのは日本人」などと主張していたほか、動画でもワクチンについて「生物兵器」「3発目の原爆」と表現。著書でも同社を批判していた。Meiji Seika ファルマは原口氏に対し、法的措置を講じる構えを見せている。
れいわ新選組・大石晃子衆院議員も原口氏に同調し、「レプリコンワクチン製薬会社が批判者を訴えるのは、許されない」などと主張していた。
「大先輩は是非自重をと、思います」
こうした中、東京大学医学部卒で医師免許を所持している米山氏は10月30日、大石氏の投稿について「(批判が)不安に基づくものでも、公然と非科学的断定をすれば、された側には、名誉毀損等で訴える権利があるのが法治国家です」などと厳しい姿勢を見せた。
11月1日の投稿では、立憲民主党の"身内"である原口氏をめぐる問題にも切り込んだ。
Meiji Seikaファルマが原口氏に対し、「名誉毀損で提訴する方向で準備を進めている」とするABEMA TIMESのインターネット記事を引用し、持論をつづった。
「私は、確信をもって、レプリコン・ワクチンも他の多くのワクチン同様安全である科学的根拠があると思います」としつつ、「その安全性に不安・疑念を抱きそれを表明する事は個人の権利ですが、『生物兵器』『原爆』は明らかにその範囲を超えています。大先輩は是非自重をと、思います」とした。」
2024年10月31日ABEMAニュース、
誹謗中傷相次ぐMeiji Seikaファルマに取材 提訴対象は立憲・原口一博氏のほかに「医療専門家なども検討」 本社への“嫌がらせ”画像を公開(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
「「原口氏を提訴する方向で検討を進めている」 新型コロナウイルスに対するレプリコンワクチンを製造・販売する製薬会社「Meiji Seikaファルマ」は『ABEMAヒルズ』の取材に対し、立憲民主党の原口一博氏を名誉毀損で提訴する方向で準備を進めていることを明らかにした。
「当社のレプリコンワクチンに対して長期にわたり、非科学的な誹謗中傷を繰り返すことに加え、国民を代表する国会議員という強い立場において、適切な承認プロセスを経て製造販売承認を取得した弊社および弊社製品に対する誹謗中傷が認められたためです」(Meiji Seikaファルマ、10月30日の『ABEMAヒルズ』取材に対する回答)
これまで、原口氏はレプリコンワクチンについて動画配信で「生物兵器」「3発目の原爆」などと繰り返し表現し、SNSでも拡散していた。Meiji Seikaファルマは一連の言動を問題視し、立憲民主党に相談するとともに10月初旬に警告書を送付したが、選挙活動中も改善が見られなかったとしている。
原口氏は今回の衆院選で佐賀1区から出馬し、9万6083票を獲得して自民党候補を抑え、10回目の当選を果たしている。選挙活動中も次のように発言していた。 「これはもともと軍民共同で作られたものです。生物兵器まがいのものです。この本をご覧になってください。いまベストセラーになっている。いま一番売れている僕の本ですけども。去年悪性リンパ腫になったその経験をもとに、自分のがん細胞を調べてきました。そしたら何とこのコロナワクチンによって免疫力が弱って、そしてがんになっていました」(原口一博 2024 政見放送 公式YouTubeチャンネルから)
自身の著書の中で「レプリコンワクチンの実験台となるのは日本人」と記していて、選挙公報でも「モルモットにされている、といっても過言ではありません」とレプリコンワクチンの接種に反対の姿勢を貫いていた。
Meiji Seikaファルマはこれまでも新聞広告や自社のSNSなどで、レプリコンワクチンに関する「デマ」について注意喚起を促してきた。一方で、会社の看板に誹謗中傷の言葉が書かれた付箋が貼られるなど、一部の人による悪質な嫌がらせも。
Meiji Seikaファルマは、原口氏以外にも、誹謗中傷を繰り返す個人や団体に対して法的措置を検討している。その中でも特に対象となるのは…
「非科学的な誹謗中傷を繰り返す国会議員や医療専門家などを中心に(提訴を)検討しています。なぜなら彼らはワクチンを含む医療用医薬品が厳格に規制された承認プロセスを経て国により有効性と安全性を評価されたのちに承認される経緯やその内容を十分に知り得る立場にあるからです」
今回提訴を検討するまでに至ったことについてMeiji Seikaファルマは以下のようにコメント。 「我が国の医療介入における客観性と科学性を基盤とする医師と接種者や患者間のサイエンスコミュニケーションの基盤を崩壊させる危険性があり、公衆衛生上大きな問題になると考えています」(Meiji Seikaファルマ、10月30日の『ABEMAヒルズ』取材に対する回答)
今回の件について、原口氏の事務所は「訴状も届いていない段階なのでわからない」と回答している。 (『ABEMAヒルズ』より)」
『エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』より‐稔幸さん
(公演プログラムより)
「‐今や手の届かない大きな作品に感じる『エリザベート』‐
雪組初演版に出演しましたが、ウィーン版の映像少しと台本と譜面で初めて接した『エリザベート』は、宝塚にかつてない感じの暗い作品というのが第一印象でした。少年ルドルフの役が回ってくるとは思わなくて。ウィーン版や東宝版ではボーイソプラノの子役が歌う、澄んだきれいな声が必要な難しい曲<ママ、どこにいるの?>があり、新人公演ではトート役で大人の声を出さなくてはならず、喉に神経質になった記憶があります。ルドルフは非常に繊細で人とは違う感覚を持ち、王室という普通とは違う環境で育って子供の頃からプレッシャーも大きい。当時猫を飼っていて、「猫を殺した」という歌詞は歌いたくないなと思うくらいショックでした。ルドルフが死に、霊廟でエリザベートが〈ママ、どこにいるの?〉と同じ旋律を歌うことでルドルフの少年時代が再びお客様の記憶に甦るあのシーンがとても好きです。トートは演じていてほんとに楽しかったですね。一路さんのトートが白やグレイの淡いイメージだったのに対し、自分は紫や赤といったパキッとした色の」死ねよと言いそうな野性的で野蛮なトートを演じたくて、ロック・テイストの〈最後のダンス〉は譜面を見ると本当に難しい、一筋縄ではいかない曲で、そこがまたかっこいい。歌いきった時の気持ちよさが半端なくて、コンサートでも歌ったりしています。
その後『エリザベート』は宝塚でも東宝でも何度も再演され、初演の自分たちが作った作品であることを超えて、手の届かない大きな作品になってしまったなと。親の手から巣立っていった子供のようというか、昔出会った何かが大きく成長して、前は肩や手を回していたのが今は握手するのがやったみたいな、そんな遠い作品に感じたりもします。それにしても愛される作品になりましたよね。今回、初演の方々と一緒に少年ルドルフとして歌い、『エリザベート』の世界をまた体験できることが自分自身とても楽しみです。」
2024年10月31日安藤裕チャンネル、
2024年10月31日三橋TV、
(518) 【玉木雄一郎vs財務省】財務省がプロパガンダを仕掛けてきたので反論します。/年収103万円の壁(三橋貴明) - YouTube