2024年10月29日毎日新聞、
衆院選比例 自民533万票減、公明114万票減 過去最少の得票数 | 毎日新聞
「自民は近年、比例代表で1800万~1900万票を獲得していた。得票率26・7%は政権復帰後で初めて3割を下回り、旧民主党へ政権交代した09年衆院選と同水準の低さだった。全国11ブロックのうち9ブロックで最多得票だったものの、北海道ブロックでは立憲民主党に第1党を奪われた。公明は近年「比例800万票」を目標に活動を展開してきたが、今回は比例代表導入以降で初めて600万票を割り込む歴史的な結果になった。
立憲は全体の議席数では躍進したが、比例代表は1156万票で前回選からほぼ横ばいだった。大きく伸ばしたのは国民民主党で、前回の259万票から617万票へ約2・4倍に。北関東、東海ブロックの計3議席は名簿登載者が足りず、他党へ議席を譲る結果となった。
日本維新の会は近畿ブロックでは自民を上回り「比例第1党」の地位を保ったものの、全体では前回から294万票(36・6%)減の510万票と振るわず、国民民主に「野党第2党」の地位を奪われた。」
自民党が大敗したけれど立憲民主党が政権交代できるほどでもなかったという絶妙なバランスの中、躍進した国民民主党が動いていることで、立憲はなにもしてこなかったことがバレバレとなってきました。
このまま経済オンチで批判しているだけなら、次はさらに票が減っていくでしょう。今消費税減税を打ち出せば支持を大きく広げることができるだろうに絶好のチャンスを自分たちで潰しています。国民民主党への厳しい監視の目は必要ですが財務省とメディアにのっかって批判している自分たちの政策は?
Xユーザーの泉健太🌎立憲民主党さん: 「国民民主党の皆様、 この記事を含め、自民への要求を再精査すべきかと。 そもそも掲げた消費税減税と年収の壁対策は両方実施? 税収減は、消費税5%で10兆円、年収の壁で7兆円、の計17兆円以上に。これで予算を組める? 「年収の壁」議論再び 税制の誤解を解けるか https://t.co/YCKtVLqfXz」 / X
「国民民主党の皆様、
この記事を含め、自民への要求を再精査すべきかと。
そもそも掲げた消費税減税と年収の壁対策は両方実施? 税収減は、消費税5%で10兆円、年収の壁で7兆円、の計17兆円以上に。
これで予算を組める?
2024年10月31日日本経済新聞、
「年収の壁」議論再び 税制の誤解を解けるか 編集委員 田村正之 - 日本経済新聞
「自民、国民民主の両党が経済対策の協議に入る。焦点の一つは所得税の課税対象となる額を103万円から178万円に引き上げる政策だ。広く所得税を考えることはもちろん重要だが、問題はパート主婦などの働き控えにつながる「年収の壁」対策として語られていることだ。実際には税に関しては年収の壁は事実上存在せず、ただでさえ誤解が多い年収の壁の議論がさらに混乱する可能性がある。」
2024年11月1日安藤裕さん、
「ここで立憲民主党が消費税減税派であれば絶対に消費税減税できている」
【消費税減税】できないのは○○のせいである - YouTube
東京15区、消費税減税を訴える無所属となった須藤元気さん、わずかに組織票のある立憲を上回ることができませんでした。
Xユーザーの須藤元気@絶賛浪人中さん: 「政局が激しく動いている中、やはり日本が本当に復活するためには、消費税の見直しが不可欠。とりわけ、消費税をゼロにする、もしくは少なくとも大幅な減税を行わなければ、日本経済が再び力強い成長を遂げるのは難しいと思います。今こそ、大胆な経済政策の実行を!」 / X
「政局が激しく動いている中、やはり日本が本当に復活するためには、消費税の見直しが不可欠。
とりわけ、消費税をゼロにする、もしくは少なくとも大幅な減税を行わなければ、日本経済が再び力強い成長を遂げるのは難しいと思います。
今こそ、大胆な経済政策の実行を!」
来年の参議院選挙、参政党が全選挙区に候補者をたてようとしているので引き続き応援します。コロナワクチンに反対なのに、公約でコロナワクチン反対と被害者救済を掲げている参政党と神谷代表に対して誹謗中傷を繰返している方々は極左ということなのでしょう。天皇を中心とする国のありようを守ろうとしている参政党が嫌いということなんでしょう。わたしは参議院での神谷代表の質疑、地方議員の議会での質疑の動画をみて参政党を信じます。
