たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

経産省が生物的男性に女性トイレの使用を認める

2024年11月10日 23時24分00秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年11月10日朝日新聞、

「なぜ、これほど時間かかったのか」 経産省が女性トイレ制限を撤廃:朝日新聞デジタル

経済産業省がトランスジェンダー女性の50代職員に対し、勤務階から2階以上離れた女性トイレを使わせている問題で、同省が制限を撤廃したことが分かった。8日夕、庁舎内のすべての女性トイレの使用を認めると職員に伝えた。

 最高裁は2023年7月の判決で、同省のトイレ制限を問題ないとした15年の人事院判定を取り消し、遅くとも判定時点で「違法」だったと判断した。しかし、同省は判決後も約1年4カ月にわたり是正しなかった。

 人事院は今年10月29日付で、職員をめぐるトイレ制限について、再判定を出した。」

 

 2023年7月11日の最高裁判決から1年4か月、経産省がついに男性器ついているけど心は女性を自認するトランスジェンダーに女性トイレの使用を認めてしまいました。社民党の副党首、立憲民主党の議員、LGBT団体の人権活動家らが経産省に対して女性トイレの使用を認めるよう申し入れして圧をかけていたそうです。経産省はついに屈せざるを得なかったということでしょうか。記事の写真みると手がどうしたって男だし、わきまえないトランスジェンダーというアカウント名で女性を馬鹿にする下世話なツィートを続けているようです。この事実を経産省、裁判所、朝日新聞、国会議員たちは把握しているのか、いないのか。子どもが3人いるらしく当然生物的に自分が生んだはずありません。多目的トイレを使えばいいのに、どうしても女性トイレを使わせろと裁判まで起こすなんてただのド変態。こんなマイノリティの意見が尊重されて生物的女性の安全が脅かされるなどふざけた話です。

 2023年7月11日の最高裁判決で女性トイレの使用を認めないのは「違憲」とした今崎裁判長、先の衆議院議員選挙と同時に行われた国民審査で10%以上の×がついたのですが何も変わらないのでしょうか。

 

▽最高裁判所長官で裁判官出身の今崎幸彦裁判官(66) https://courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/imasaki/index.html

 

 

経産省トイレ利用制限訴訟 性同一性障害の原告逆転勝訴 最高裁

 

 アメリカでは再び大統領に選ばれたトランプさんがLGBTのおかしな流れを止めようとしています。生物的に男か女か、それだけ。

XユーザーのEurope Invasionさん: 「🚨BREAKING NEWS Donald Trump: “I will cut federal funding from all schools that teach our children inappropriate sexual material and transgender craze.” https://t.co/Ye5YQod6sz」 / X

ドナルド・トランプ: 「子供たちに不適切な性的コンテンツやトランスジェンダーの流行を教えるすべての学校への連邦資金を削減します。」

 

偏向報道に惑わされるな:LGBTQ問題に対するトランプの新計画 | アメリカから見た日本

 

 LGBT理解増進法、止めないと女性と子供の安全が脅かされる社会へとどんどん流れていってしまいます。日本の戸籍制度が破壊されようとしています。小学校1年生から性教育が行われようとしています。LGBT法に反対しているのは参政党だけ。選択的夫婦別姓を進めようとしている立憲民主党狂ってるし、安部氏亡きあとの自民党はもう完全に左翼化。明日臨時国会が始まります。参政党から3名の衆議院議員が誕生しました。わずか3名が私たちの声を国会に届けようとしてくれています。たかが3名されど3名、どんなかたちでかわかりませんが国会に影響を及ぼすはずです。日本の少しでもよい方向へと流れが変わりますように・・・。

 

2023年6月8日参議院財政金融委員会 10:00〜11:00

参政党、神谷代表による岸田総理への質疑、

【岸田総理に直接質問】防衛政策、LGBT法案、政府が進める増税について

 

 

衆議院議員選挙で当選なりませんでしたが、LGBT法を推した稲田朋美氏の選挙区に出馬してくれた田中こはるさん、今も参政党の訴えを広めるべく地道に街頭宣伝を続けているそうです。

 

2024年10月26日参政党福井、

(490) 【田中こはるマイク納め】ライブ配信 10月26日(土)17:30~福井駅西口恐竜広場 - YouTube

 

 


2012年『ルドルフ・ザ・ラスト・キス』必死に生きた人間の姿、その結果のようなものを演じてみたい-井上芳雄さん

2024年11月10日 20時19分48秒 | ミュージカル・舞台・映画

2012年『エリザベート』ルドルフの強さが次第に崩れていく様を描き、最終的には希望が残るような演技にしたい-古川雄大さん

 

(2012年『オモシィ・マグ』創刊号より)

「-井上さんは今公演のベースとなる、デヴィッド・ルヴォー演出のウィーン・ヴァージョンをご覧になっているそうですね。

 2009年にウィーンで観ています。ルヴォー版のルドルフは、最初から心身ともに病んでいる感じで、酒場に行ってはお酒を飲み、娼婦たちと遊んだりと、自分の人生を憂いている印象を強く受けました。一方で革新的な新聞に反体制を謳った記事を書いたり、時代の大きな変わり目に、世の中をもっと良くしたいと思って行動する。でも結局失敗して、窮地に追い込まれてしまう。そういう意味では、アウトローに近いイメージもありますね。全体的にルヴォーさんは僕たちが日本初演でやったアプローチとはまったく違う方法で作品を成立させていて、観ていてすごく説得力がありました。

 

-12年前に『エリザベート』のルドルフ役でデビューされた井上さんは、今回の公演中に、この作品で描かれるルドルフと同じ33歳になられるとか?

 不思議な縁を感じますよね。あらためてルドルフと向き合うと、『エリザベート』の頃や前回の『ルドルフ』の時よりも、結構、退廃的でダメな部分を持った人だというのが分かってきて。そのダメさ、人間としての弱さに、今はむしろ魅力を感じるんですよ。生まれながらに皇太子として、自分が果たすべき役目は理解しつつ、一個人としての満たされない想いと戦った。結局、何もなし得なかったけれど、彼は自分なりに人生をまっとうしたし、やりたいことを貫いたと僕は思うんです。

 

-運命や時代に翻弄されるという意味では、5月に『負傷者16人-SIXTEEN WOUNDED』で演じられたパレスチナ人のテロリスト・マフムードもそうでしたね。久々にストレートプレイをやられて、いかがでしたか?

 得るものがたくさんありました。ただパレスチナ・イスラエル問題という題材の難しさもあるのか、正直、幕が開いてからも自分では手応えがあまり感じられなくて、劇評で「抑制が利いた熱演」と書かれているのを見た時、抑制というからには、たんに自分がやりたいように演じている風には見えていないのだと思って、少しほっとしました。

 

-マフムードを演じたことで、ご自身の中で変化はありましたか。

 すごくありますね。”抑制”というのも、その一つかなと思います。これまで僕は、自分の感情がどう動くかを、役を演じるための重要な価値基準にしていたんですね。だから役を自分に置き換えて考えることが多かったのですが、マフムードを演じて、それだけでは通用しないと気づいた。パレスチナ人のテロリストの心情というのは、状況があまりにも複雑なだけに、自分一人で想像したところで追いつかないんです。同時に、いろいろな役を演じる中で、感情をさらけ出すのも素敵だけど、それぞれの作品、役が必要とするものも伝えることができて初めて、お客様の前に出せる表現になるのだと思い始めた。今は、自分の感情にもう一つフィルターを通すというか、表現を届けるためのハードルをきちんとクリアしたものをお見せしたいという気持ちがあります。

 

-感じることが、ますます面白くなったと

 そうですね。あとはさすがに、少し大人になったのかな・・・自分で言うのもどうかと思いますけど。

 

 -「いろいろな役」と言えば、映画『宇宙兄弟』の真壁ケンジ役は、まさにピッタリでしたね。

 よくそう言われるんですよ。うれしい反面『普段のままだね』と言われたりすると、僕の苦労は伝わらないんだなと。まあ、伝わらない方がいいんですけど、映画の撮影は結構大変でしたね。舞台と映画では、声の出し方からしてまったく違うので。でも番宣などで、主人公の兄弟を演じた小栗旬君や岡田将生君と話すと、みんなそれぞれに苦労したと言うんです。それはきっと森義隆監督も同じで、僕と同世代で大きな映画を初めて撮るにあたっては、ものすごいプレッシャーの中で戦っていらしたんだなと。小栗君だってそう。ミュージカルの世界にいると帝劇の主演とか、一人でプレッシャーと戦っているような気がしたりするけれど、違う場所にはもっと大きなプレッシャーを感じている人がいる。自分はまだまだ甘いなと思えるので、違う世界に行くのは大事だし、必要なんですね。

 

-最後に、あらためてルドルフという役の魅力とは?

 ルヴォーの言葉を借りれば、すべての役の要素をルドルフは持っているんですよね。僕も『ハムレット』と『ロミオとジュリエット』を足して2で割ったような役だなと感じます。背負っているものがあまりに大きくて、常に悩みの中にいるし、少年のように純粋でまっすぐなところもある。同時にこの作品の中にも「こんな世の中にしたい、みんなで立ち上がろう」と自分の想いを伝える歌があるように、素晴らしいリーダーとしての一面もある。そして、その根底には愛して欲しいという、満たされない思いがずっと貫かれている。本当にいろいろな顔を持っているのがルドルフの面白さですね。今回は演出に脚本、歌詞もすべて変わるので、再演ではなく新作だと思っています。必死に生きた人間の姿、その結果のようなものを演じてみたいですね。

 

『ルドルフ・ザ・ラスト・キス』

2012年7月5日~29日帝国劇場

原作:フレデリック・モートン著「A Nervous Splendor」

「ルドルフ・ザ・ラスト・キス」(集英社文庫刊)

音楽:フランク・ワイルドホーン

脚本・歌詞:ジャック・マーフィ

追加歌詞:ナン・ナイトン

脚色:フランク・ワイルドホーン&フィービー・ホワン

原案:フランク・ワイルドホーン&スティーブン・キューデン

演出:デヴィッド・ルヴォー

出演:井上芳雄 和音美桜 一路真輝 村井國夫他」

 

『Rudolf THE LAST KISS』(4)

『Rudolf THE LAST KISS』(3)

『Rudolf THE LAST KISS』(2)

『Rudolf THE LAST KISS』


女性天皇、女系天皇、國體

2024年11月10日 17時22分41秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年11月8日参政党さげさか大介さん、静岡県藤枝駅南口での演説

『古事記』に書かれた神武天皇から126代、男系男子で皇位を継承してきたことによってYの染色体が守られてきたことで天皇を中心として日本が2683年続いてきている。もし愛子様が女性天皇になられて結婚し子供が生まれて、その子供が皇位継承者となったら血がかわってしまう。わたしも含めておそらくほとんどの日本人がわかっていない話。国会議員もほとんどわかっていないとのこと。

学生‼️若者よ‼️集まれ‼️大事な日本の話します😊

 

竹田恒泰氏がなぜか参政党は女性天皇、女系天皇を容認しているとご自身のYouTubeで繰り返し発信されているようですが参政党の考え方は男系男子。


【手取りを減らす106万円の壁撤廃】厚労省によるどさくさまぎれの負担増

2024年11月10日 11時49分35秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年11月10日安藤裕さん、

(566) 【手取りを減らす106万円の壁撤廃】厚労省によるどさくさまぎれの負担増 - YouTube

 

公金チューチューの無駄な支出が多過ぎ。こども家庭庁のやっていることのほとんどが中抜き業者にお金を回すための事業、そのためにあるようなもの。社会保険料負担増も含めた増税の前に無駄な支出を見直してこども家庭庁なんか解体すべし。

明日から特別国会、ここで騒がないとますます負担が増えるばかり。生きていけますか?

Xユーザーの田中 健二さん: 「減税して、その財源はどうするのか?といった話はよく出るが、無駄を省くという話はマスゴミからは何も出ない。なぜか? 男女共同参画費…9兆6000億 SDGs関連予算…6.3兆円 こども家庭庁…5.3兆円 外国人生活保護…1200億 外国人留学生優遇…250億円 アイヌ関連予算…58億 ユネスコ負担分…30億円」 / X

 

「減税して、その財源はどうするのか?といった話はよく出るが、無駄を省くという話はマスゴミからは何も出ない。なぜか?

男女共同参画費…9兆6000億

SDGs関連予算…6.3兆円

こども家庭庁…5.3兆円

外国人生活保護…1200億

外国人留学生優遇…250億円

アイヌ関連予算…58億

ユネスコ負担分…30億円」


医療費上限の引き上げ検討、政府 自己負担、時期や幅が焦点に

2024年11月10日 00時49分34秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年11月8日共同通信、

医療費上限の引き上げ検討、政府 自己負担、時期や幅が焦点に(共同通信) - Yahoo!ニュース

「政府は8日、医療費が高額になった際、患者の自己負担を一定にとどめる「高額療養費制度」の上限額を引き上げる検討に入った。高齢化が進んで医療費が膨らむ中、医療保険制度を維持する狙い。引き上げの時期や幅は今後詰める。石破首相は同日「全世代型社会保障構築本部」の会合を官邸で開き、上限額引き上げを含む社会保障の歳出改革工程表の具体化を進めるよう関係閣僚に指示した。

本部会合の開催は石破政権で初めて。首相は「人口減少時代に合った、全世代が活躍できる社会保障への転換に向けて検討を深めてほしい」と述べた。本部の下に設けた有識者会議で近く議論を始める。  

高額療養費制度では、年収区分ごとに1カ月の上限額などが定められている。例えば、年収約370万~770万円の人で自己負担が3割の場合、1カ月の支払いが8万円程度に抑えられる。政府は、上限額を物価や賃金に応じて引き上げたり、年収が高い人に新たな上限額を設けたりすることを協議する。  

70歳以上が外来受診した際に負担額をさらに抑える特例も見直し議論の対象となる。」