2024年8月9日(金)日比谷公園、
黄色い花の名残りに間に合いました。何十年に一度しか咲かないそうなので、人生最初で最後の機会でした。
2024年5月28日フライデーデジタル、
「現状で苦情がある訳じゃないのに…」神宮外苑の再開発保留の影でひっそりと進む「日比谷公園」再整備 | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)
灼熱地獄の一日の終り、公園内には涼しい風が吹いていました。都心のど真ん中にある広大なオアシス。
写真を載せきれませんが、6月21日(金)に訪れたとき工事中で囲いがされていた第二歌壇は芝生広場になっていました。
東京都職員の三井不動産への天下りが指摘されています。歴史が利権の餌食になっていくのはみていられません。
明治36年(1903年)6月1日、日本初の西洋風公園として開園した歴史ある公園。伊達政宗の江戸屋敷が現在の公園内にあったとされ参勤交代で江戸に来ていた時亡くなったということを今回の散策であらためて知りました。