大震災の喪失体験を通して考える「悲嘆」(2)
大震災の喪失体験を通して考える「悲嘆」(1)
今年の1月1日に書きかけてその後投稿しようとしながら結局そのままになっていました。能登半島地震、わたしの暮らしているところも揺れました。東日本大震災の恐怖を体が思い出して緊張が走りました。1月2日に羽田空港で日本航空と被災者のため当日すでに二度支援物資を輸送していた海上保安庁の機体が衝突。1月3日の目白の田中真紀子さんのお宅が火事。この一年間の自民党の左翼化ぶりはすさまじく、次から次へと売国政策を進めています。日本政府による日本人イジメがますますエスカレートしています。来年の参議院選挙で自民党公明党立憲民主党共産党維新を壊滅させる以外日本人が生き残れる道はありません。国政の立て直し、時すでにおそし、もう亡国しか日本人の道は残されていないのかもしれませんが参政党に一縷の望みをかけます。参議院選挙の候補者、すでに自民党についで擁立しています。天皇陛下を中心とする国家の安寧が守られるかどうかの瀬戸際です。
自民党の能登半島の見捨てっぷりはひどいですが阪神淡路大震災の教訓が生かされて自衛隊のヘリがすぐ現状把握のため能登半島に向けて飛び立ちました。次々と各自治体の消防車、救急車も能登半島に向かう様子を動画で見守っていました。今この時も自衛隊が24時間365日空陸海の安全を守ってくれています。有事の際にはすぐに出発できるよう災害派遣隊が準備してくれています。与党と官僚たちのゲスぶりはひどいですが、わたしたちの命と暮らしを支えるために働いてくれている方々がいるおかげでこうして年末をすごすことができています。ありがとうございます。
2025年日本にとって国家存亡をかけた年になります。左翼政党を負けさせるため、必ず選挙にいきましょう。参議院選挙はすでに始まっています。