たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

日本の政治家は技術トレンドをわかっていない、日本はゴミ箱扱い

2024年02月25日 11時53分19秒 | 気になるニュースあれこれ

【深田萌絵TV】 シリコン半導体の時代はもうすぐ終わる #深田萌絵 #shorts | Instagram

 

2023年12月11日越境3.0チャンネル、

【台湾半導体】TSMCと熊本県の闇がヤバい! 熊本の水は枯渇し汚染され40年間も続いた水俣病が再び?!(深田萌絵×石田和靖)@FukadaMoeTV (youtube.com)

 

 

海外の大企業を誘致して血税を流して勝ち馬に乗ったと信じている日本の政治家の姿、深田さんによれば、日本は海外が捨てようとしている技術のゴミ箱扱いになっていることを知らない。

 

2024年2月24日日本経済新聞、

岸田文雄首相「TSMC第2工場も政府支援決定」 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

「岸田文雄首相は24日、世界最大の半導体受託生産会社・台湾積体電路製造(TSMC)の熊本第1工場開所式にビデオメッセージを寄せ「政府が引き続き半導体の量産などの支援策をスピーディーに実行する。第2工場も支援を決定した」と述べた。

首相は「半導体はデジタル化や脱炭素に不可欠だ」と強調し、工場稼働に期待を表明した。TSMCの進出を機に、日本や台湾などの50社が熊本に設備投資したことにも触れて「熊本から投資と賃上げの好循環が生み出されていくことを歓迎する」と語った。

政府は第1工場の整備に最大4760億円補助する方針をすでに公表している。第2工場への支援決定も明らかにし、追加の補助額は7300億円程度となる見通しだ。

24日の開所式には斎藤健経済産業相や、自民党の衆院議員で半導体戦略推進議員連盟の甘利明会長、萩生田光一前政調会長らが出席した。

TSMCの第1工場は2024年末をメドに回路線幅が12〜28ナノ(ナノは10億分の1)メートル品の生産開始を予定する。第2工場は6ナノの先端品を製造する計画だ。政府は経済安全保障の観点で輸入に頼らない国内生産拠点の整備を急いでいる。」

 

 

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