たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

気がつけば週末

2018年02月09日 19時17分25秒 | 日記
 水曜日に休みをとったのでいつもより早くやってきた感の週末、週4日と週5日の違いは大きいです。昨夜は昼間のよどんだものを洗い流しきれないまま休んでしまったのか、時間を気にして急ぐと結局、すごく眠いのに寝つけない羽目に・・・。2時を回った頃体が冷え切ってきたしなんだか頭は冴えてしまっているしでまたもや2日連続で眠剤のお世話になりました。口の中が気持ち悪いし、喉がすごく渇くのでいやですがそのまま朝まで眠れないともっときついのでね、少しでも眠らなければという焦り。結局寝ついたものの、お手洗いに行きたくなったり喉が渇いて咳き込んだりで目がさめながら、4時間足らずの睡眠。長くて短い一日でした。なかなか落ち着いて事務作業をやれず。たまっていることを片付けられず。やろうとすると事前連絡なしに人がきたり、電話がはいってきたり。ひとつひとつがむずかしくって、わからなくって、ひとつひとつききながらの毎日。ほんとに疲れるなり。やってもやっても知らないことばかりできりがありません。たぶんどこまでいってもやった気がしない、そういう業務なんだろうと思います。関わらなければならない範囲が広すぎてほんとにほんとにきりがありません。そんなわけで終業時刻を過ぎて電話に妨げられなくなるとようやく落ち着いて作業ができる感じです。昨日も今日も、残業代を請求することは一切できませんが、今日の記録は今日のうちに整理しておきたくて30分ほど時間がおしました。そうしないと終わっていかないです。連休前だしやり残し感で帰るとなおさら眠れなくなりそうです。なかなか時間どおりに終わることができなくって、終業時刻を待って荷物を準備するなってやったことがなくって、きりのいいところまでと思うと時間を押してしまいます。なんだかほんとにどうしようもこうしようもない現実の前に言葉を失う毎日。基本的な知識がないままやっているので、自分の言い方、説明の仕方、記録の書き方が適切ななのか不安な毎日。むずかしいことばかりでなんだか涙がでそうです。

 明日は土曜日、ちっそくしそうな部屋でちっそくしそうになりながら断捨離と確定申告のために医療費のレシートを整理。部屋でひとりちっそくしそうになりながらやっている気持ち追い詰めらる感じがあってほんとにつらい。けど外ではできない。部屋の大きなノートパソコンでないと限界があって無理なんです。だからちっそくしそうになりながら少しずつやっていくしかありません。クソ大家は自分ならこんな部屋にウン万円の家賃を払って住みたいかときいてみたい。水漏れが起きているのを知っていながお金をとって人に貸すなんてほんとにひどい。家賃がいちばん大きいのでね、ほんとに悔しい。家賃は便利な場所代だと思って自分を納得させています。10月には更新のための案内がやってくるでしょう。更新したくないと不動産屋には言ってあります。敷金礼金クソ大家から取り返したいことも言ってあります。まあ無理ですけどね、ひどい話じゃ。それでも今は帰りたいけど帰りたくない、ちっそくしそうな部屋に帰るしかありません。なんかね、ここ数年、震災をはさんで父、母とお別れし、大会社から使い捨てにされて闘いとなってしまいクソ弁護士にズタズタされたところからのやり直しの日々、試練が続いたのでいいこともあるといいなあ、幸せになりたいなあっていう気持ちです。昼間の、どうしようもこうしようもないよどんだものは外に置いてちっそくしそうな部屋に帰ったら忘れましょう、またお花屋さんのDVDをかけ続けて現実逃避しましょう。

 疲れたし、すごく眠いのだからさっさと帰ればいいのに帰りたくない金曜日の夜でした。
中は暑くって、外は寒くって、乾燥していて、心身共にきつい仕事、ちっそくしそうな部屋、ほんとにこたえるなり。

 またまた長々とグチ日記、失礼しました。

 

中は暑く、外は寒く・・・

2018年02月08日 22時44分45秒 | 日記
 今日も朝から寒さの厳しい一日、着込んで使い捨てカイロをつけていると電車の中やお店の中は暑くって気持ち悪くなり、でも外は寒いので着込まないわけにはいかない、ほんとに厳しい2月。どうしようもこうしようもない訪問を終えた夕方、しばし雪が舞い散りました。ほんとに寒かった。バスの中は暑いし、乗車時間が長いし、訪問先でタバコを吸われたし、緊張感も相俟って就労場所に戻った頃には、吐くほどではないですが気分が悪くなっていました。いや気持ちはもう吐きそう。午前中、すごくどろっとした気分で過ごし、冷たい冷たい風が吹く中を出かけた午後、どうしようもこうしようもないないことを自分の目で確認した訪問でした。バスを降りてからコンビニでお手洗いをすませたあと坂を上がっているとき冷たい風が吹いていなかったのがせめてもの救いでした。いやはや、ほんとに疲れました。どうにもこうにも救いがないのにむなしさと怒りが入りまじり涙がにじみました。ご一緒した、こんなの心配している関係者の方は偉大だと思いました。わたしにはできません。忍耐強さと優しさに頭が下がる思いです。人としてかなりの力量がないと務まらないでしょう。尊敬しかありません。

 ちっそくしそうな部屋に帰ってきてからはお花屋さんのDVDをずっとかけて澱んだものを洗い流し中。わかっていても心にじわんと沁みる場面があって涙しています。「自分の心に正直に生きればきっと幸せになれる」、歌もほんとに素敵。癒しとほっこりのお花屋さん。優しさこそ強なのかな。DVDにしてくれてありがとう、宝塚。明日もお花屋さんを糧になんとか乗り切るしかない一日。ほんとに寒い。こんな寒い日に母が突然旅立って丸6年になります。あー、寒い。ほんとに寒い。

 明日もなんとか無事に一日が過ぎていきますように・・・。

もやもやした休日

2018年02月07日 16時59分10秒 | 日記
 昨夜からいっそう寒さがきびしくなった水曜日、久しぶりの有給休暇。結局確定申告をすませることはできませんでした。そのために休みを取ったのにと思うともやもや、もやもや。税理士による無料相談が9時30分から15時となっていたのでちっそくしそうな部屋で早めに簡単にお昼をすませ、関係書類のコピーをコンビニでとってから会場に出向くと9時20分で受付は終了しましたと言われました。あんまりだよ、明日と明後日もやってるけどもう来ることはできなくって、大変な仕事をしているなかようやく休みをとってそのために来たのにあんまりだよ、涙が出ました。同じ思いをした方はたくさんいるようでした。今日でなくても、明日でも明後日でもいい高齢者が朝早くから押しかけたのかしらね。だったら今日しかない現役世代にゆずってほしいという気持ちになってしまいました。どうしても今日中にすませたいのであれば税務署に行ってくださいと言われ、電車代を払って駅から遠い遠い税務署に出向きました。そこもまたすごい人だかりで並んで並んで書類をみてもらいましたが、結局申告書を作成はしてきませんでした。貴重な時間と電車賃を使って知ったこと、医療費控除10万円って言われてますが、所得が低いとその額に応じて控除額が変わってくるそうな。わたしの場合、昨年二度の失業期間があったのと働いたってお給料が安いのとで4万3千円で控除となるそうな。かかりつけ医と眼科の受診、交通費を合計すると余裕で超えます。住民税と健康保険料にも影響してくるので、一度確定してしまうとやり直しは大変だから今日は申告しない方がいいと言われ、申告書を作成しないまま今日は帰りました。このためにかかる時間やコンビニの印刷代、郵便代など考えるとどうなのかわかりませんが領収書を計算してみるしかないです。エクセルに入力していけばいいだけのことですけどね、ちっそくしそうな部屋でこういう事務作業しているとほんとにちっそくしそうになってくるのでやりたくないんですよね。なんか気持ちが追い詰められてきて、確定申告書作成のサイトもわかりづらくってさ、できるだけ外ですませたいと思って今日は出向きましたが終わりませんでした。3時間ほど歩きっぱなし、立ちっぱなしでふくらはぎと股関節が痛くてたまりません。ようやくカフェで休んでいます。まだこれからかかりつけ医で診察とリハビリ、マッサージしてもらわなきゃ。明日の午後は、冷たい風が吹く中、どうしようもなく大変な部屋を関係者と二人で訪問。前もって背景を読めるといいですがどたばたと昨日の振り回されの続きがやってきたり、そのほかの振り回されがやってきたりでたぶんゆっくりと読める時間はないでしょう。お腹いっぱいの吐きそうで読みたいわけではないですが読んでいかないと対応しきれないのでね。はあっ、たぶん無理でしょう。バスを待っている間は風が冷たいし、バスの中は暑いし、バスを降りてからコンビニでお手洗いを借りてから当該の部屋まで坂を上ること10分弱、風がほんとに冷たくって冷たくって体にこたえます。ほんとに寒いの、足の痛みもひどくなります。一般常識的な範疇の想像力で及ぶようなまともな相手ではなく、一般的な感覚で想像できるであろうと思うこちらが大変なことへの気遣いなど一切なくとてもない緊張感を強いられる相手。ほんとに大変です。きつい仕事、どうなることやら。だから確定申告、終わらせたかった。仕方ない。

 なんとなく思い返すともなく思い返すのは、大会社でハケンだった10年間。残業すればするだけ翌年の住民税もすごかった。悔しいのは交通費。一か月のうち一日は実質交通費分働いているようなものだったのに、ハケンは時給に込み込み、確定申告で交通費を経費として申告する術はなく、ハケン会社が経費として非課税で給与計算する以外の方法はありませんでした。ハケン会社は個々のハケン社員にそんな手間かけないんですよね。翌年の住民税と社会保険料は、実質交通費込み込みの給与に対して算出されていたわけで、10年間、交通費分非課税として支給されていた場合との差額を累積するといかほどの違いがあったのか、具体的に計算する術なんかありませんがこういうハケンが何万人といることを考えると大きいですね。ほとんど理解されていないことですがこの違いは大きいです。ハケンはハケンでしかありませんでした。薄給でも直接雇用のアルバイトの今の方がまだマシなのかな。どうなんでしょうか、よくわかりません。

 少しゆっくりブログを書いたり、本を読んだりできるはずでしたがなにもやれないまませっかくの休日は終わろうとしています。少ないとわかっていてもお給料日まであと一週間、溜息しかでないとわかっていても一週間が待たれます。医療費控除でせめて少しでも取り返しますか。はあっ・・・。

 溜息まじりの長文、徒然日記、失礼しました。

もやもや、むなしい一日の終わり

2018年02月06日 19時15分45秒 | 日記
 寒さと乾燥がきびしい火曜日、気がつけば今日も一日がむなしく過ぎていきました。少し落ち着いて事務仕事がやれそうかとファイルと書類をひろげたそばから、連絡なしの来訪者。はあっ、来週くることになっているじゃんないですか。わたし一人では対応しきれないことなので役職者に同席してもらい面談。主たるところは言っていただきましたが、なんの実りもなく、どうしようもないということがわかったような次第。その後関係者に電話して状況を説明するも、そういうことではないんですというこちらのニュアンスが伝わらず、わたしの能力不足で説明の仕方が悪いからなのか、なぜニュアンスが伝わらないのかわたしの頭では理解できず、なんとも歯切れの悪い感じで電話を終えることとなりました。むなしくなりました。こうして周囲の関係者が振り回されながら真剣に悩んで時間を割いていることを当人たちはわかっていないんですよね、要因はわかりませんが深く悩むだけの力がなさそうなことはわかります。だからなおのことむなしいです。自分たちのことで周囲が悩んでいることをたぶんほとんどわかっていない、今までそうだったように誰かがなんとかしてくれる、それぐらいのところです。どうしようもない。肝心の事務作業は滞ったまま、処理しきれない書類はたまる一方、こうして今日もまた振り回されて、時間かかるばっかりでなんの実りもなく、結局自分一日なにしていたのかわからない、もやもやとしたままのむなしい一日の終わりを迎えることとなりました。なんにもしていないのにわたしのお給料よりも入ってくるものは多いのだと思うといっそうむなしくって、やっていられません。与えるはほんとに人をダメにします。なにも与えられなければなんとかせねばと必死になるはず。なんでも与えてしまうのはほんとにダメだなあと思うしだいです。

 
 明後日は明後日で午後大変な訪問が控えているんですよね。その準備を午前中にできるかな。きっとまた当人たちのことで電話が入ってきてできなさそうな予感がしています。いやほんとに時間を割かれすぎ、記録に残さなければならないし、どうしましょうと話し合うので時間がかかります。こういうことが宿命といえば宿命の業務、疲れました。

 明日は確定申告のために有給休暇をとります。このもやもやしたものを部屋に持ち帰りたくなくってお店でココアをいただきながら、このブログを書いています。帰りたいけど帰りたくない、ちっそくしそうな部屋に帰ったらもう忘れましょう。いやしとほっこりのお花屋さんの映像を流し続けて、どうしようもないもやもやしたものは捨ておきましょう。
安定のみりらんに癒しを求めます。一日、お疲れ様でしたね、わたし。

 ひきこもりのオッサンがご近所にいるのかと思うと帰っても心は休まらず、ほんとに帰りたいけど帰りたくない部屋なのですが、部屋にいないとお花屋さんのDVDを観ることはできんないので帰ります。お花屋さんのDVDあるから大丈夫。
 ちっそくしそうな部屋に帰る前の、ぐちぐちと徒然日記でした。




月曜日、ちっそくからのはじまり

2018年02月05日 22時47分22秒 | 日記
 月曜日、また一週間が始まってしまいました。夜になってすごく寒いですね。いちばん寒い季節、母が旅立った季節。

 今すごい食べ物の匂いが漂ってきているの、どこからなのかわかりませんが気持ち悪くって換気扇を回したいんですけどね、斜め向かいの引きこもりのオッサンが音気になるみたいだから我慢しています。なんだかなあ。一日中どこにもでかけないのでこんな狭い部屋の中にいるなんて異常だよ、第一どうやってごはん食べてるんだよ、気持ち悪い、どっかでかけろよっていう感じの部屋ストレス。ここにいても心が休まりません。少しでも荷物を減らしたくて昨夜も夜中に捨てるものを物色、まだまだあります。せめてもの心のお休みに、『ハンナのお花屋さん』のDVDをずっと流しています。癒しと幸せのお花屋さん。こうしてみていると植田先生がこの作品に込めた想いは、何気ない当たり前みたいな日常生活の中にこそ幸せはあるっていうこと、そこから今の世界の有り様へと向けたとき生まれた社会的メッセージなのかなと。世界中が平和でありますようにという温かい、熱い想いなのかなと。宝塚的な型にあてはめないといけない無理を感じるところがないでもないですが、ほんとにやさしくってあったかい作品。海外翻訳作品とは全く違う、脚本家の、こんな作品をつくりたいっていう熱い想いが流れているオリジナル作品、熱い想いが伝わってくるの、素敵だなあとあらためて思います。完全あてがきでここまで書けるってすごい。月曜日からちっそくしそうになっている心に沁みます。まさに観る心の点滴。お花屋さんがとっても楽しそう。一日中、ほとんど澱んだ、どうしようもないものを受け続けた心に沁みます。大切なものを思い出させてくれて、すごく清らかな気持ちになることができます。ほんとにありがたい。お金に代わるものではない、ちっそくしそうな心の逃げ場所。ハンナの笑顔と歌がほんとに天使で、アベルとハンナがほんとに幸せそうで、癒されます。なんか、なんにもしていないのにわたしのお給料よりも収入がある人たちの心配をしなければならないのやってられん、っというやりきれなさを洗い流してくれます。ほんとにやりきれないというか、やってられんっていうか、希望がなさ過ぎてね。こうして普通にDVDを楽しめているの、幸せだなって思います。普通がいいよね、普通がいいの、普通がいちばん。ありがたいあっていう気持ち、すごく大切なんだっていうことを学ばせてもらっているこの頃。

 昨夜は寝付けないのもいやで眠剤をのんだので、口の中気持ち悪いです。水曜日は確定申告のために休みをとろうとしています。ずっと五日間フルタイムではちっそくしそうだし、なんか電話に振り回されると結局なんにもできていないことに気づいて一日が終わるのは毎度のことで特に月曜日から月初のイベント日はそうなります。まあいつもそうか。なのでやらなければならない事務作業は相変わらず進まず書類はたまりっぱなし。でも休みます。木曜日はまたすごく寒い中きつい訪問に行かなければならないので、足と股関節が痛いの、かかりつけ医のリハビリでマッサージ受けたいし、保険治療なので安いですがやっている時間はわたしの稼働時間と重なるので普段はいけないんですよね、だから久しぶりに行きたいです。あんまり先のことを考えても仕方ない。やれるところからやっていくしかない毎日は続いていきます。まあ色々と勉強になりますわな、ほんとに勉強・・・。

 もう少し息抜きしたら休まねばね。

 明日もなんとか無事に一日が過ぎていきますように・・・。



運よくネットがつながってチケットをとることができました。出会えてよかった。
 


休日終わり、時間切れとなってきました

2018年02月04日 22時44分22秒 | 日記
 少し暖かくなった日曜日、ちっそくしそうな部屋の中でちっそくしそうになりながらもお花屋さんのDVDに癒されつつ、元気をもらいつつ、断捨離したり少しのんびりもしたり、午後は遠くないですが電車に乗って美容院に行き、帰ってきて買い物と息抜きにココアを飲みながら昔読んだ本を再読していたらもう8時近く。今高校生のころ読んだ本を再読しながら整理しています。とにかく狭い部屋にモノが溢れかえっているので整理していくしかないんです。ひとつひとつ考えながらやっているので時間がかかります。本物のごみ屋敷はこんなもんではない、レベルが違うと知ったのでごみ屋敷ではないですがとにかく書類と本と、モノが増えると収納用品を買ってきたのでなんとかせねばなりません。明日は20年ぐらい前にディズニーランドに購入したお菓子の缶、ペン立てにしていたのがもう必要ないとわかったのでお礼を言ってお別れします。ミッキーとクリスマス、お別れしがたいですけどね潮時となりました。こうして少しずつやっていますがまだまだあふれかえり中。でももう時間切れとなってきました。ブログに今日は本あれこれを書きたかったのですが時間切れ。なんかまた左目の乱視がひどくなってきたのかなあ、またみえづらくなってきているような。とにかくシステムの字が小さくって小さくってこたえます。書類の字も小さいことが多いです。地図も全体をみようとすると小さくって小さくってみえないんです。あー、つらい。こうして仕事続けていると目が見えたなくなってきそうです。明日は月初にイベントの日。月曜日から疲れます。水曜日は確定申告のために休みを取ろうとしていますがどんな一週間になりますやら、日中電話が入ってくることによって全く進んでいないことがあるんですよね、他にもキャパ超えて対応しきれないよっていうことがあって気が重いです。なんかほんとに業務量オーバー。みんなそう。なんだかひどいなあって思います。いやになっちゃってるし、なんか一生懸命に働いても何にもしていない人よりも収入が少ないなんておかしな話ですがこれ以上ぐちっている場合ではなく、洗濯物をほしていろいろと準備して明日のために休まねばなりません。

 写真は1月3日の夕方、まだ関西方面にいたとき見つけた明日海りおさんの広告。大劇場遠征はお金には代えがたい一期一会の出会いの貴重な時間でした。もう二度とないその時、今度遠征するときは明日海さんが退団するときかな、チケットが手に入ればの話ですが、ってまだいつのことかわからないのにね。「幸せになっていいんだよ」、クリスの言葉を胸になんとか乗り切りたい明日。無事に過ぎていきますように、このちっそくしそうな環境から抜け出せますように・・・。

久しぶりの観劇_ミュージカル『マタ・ハリ』

2018年02月03日 23時33分21秒 | ミュージカル・舞台・映画
 土曜日、部屋にいてもちっそくしそうで心が休まらず、でも断捨離は部屋でしかできないしの葛藤から久しぶりの日比谷、久しぶりの観劇でした。まずはキャトルレーヴで『ハンナのお花屋さん』のDVDとタカラヅカスペシャルのプログラムを購入、チケットがとれないので入るあてのない東京宝塚劇場を眺めながらカフェでおなかを満たすと、国際フォーラムへ。ミュージカル『マタ・ハリ』を観劇してきました。安定のフォーラム3階、C席。高いので1階と2階には縁がありません。いつも3階席。それでも十分満喫できました。生オーケストラは贅沢で素敵。フォーラムの響きがよかったと思います。ほとんどなんの前知識なく観劇しました。実在の人物マタ・ハリが第一次世界大戦の混乱の中で敵対するフランスとドイツから政治的に利用され翻弄されてスパイに仕立て上げられ最後は処刑されるというおもい内容でした。マタ・ハリの柚希礼音さん、生の舞台は初見でしたが舞台映えするし、立膝を組む姿がかっこよくって、過酷な過去を持ちながらもアルマンをまっすぐに愛する姿が素敵で、生きてきてよかったと最期は凛とした姿で天に召されていく様がベルばらのマリー・アントワネットを彷彿とさせました。マタ・ハリの想いを体現したバリダンスも素敵でした。天に召される直前、逮捕されたマタ・ハリに会いにきた和音美桜さん演じる衣装係アンナとの場面は気がついたら涙が流れていました。二人のやり取りが胸に響いてきました。鮮烈だったのは加藤和樹さんのラドゥー大佐の屈折ぶり。『レディ・ベス』の自由闊達なロビンからの振り幅が大きすぎます。どんどんミュージカル役者として進化している感。全く真逆なアルマンを日替わりで演じるなんてすごい、アルマンも観たくなりました、余裕があればですけど。アルマンを演じていた東啓介さんも素敵でした。ラドゥー大佐の部下として身辺を探るべく近づいたマタ・ハリをどのあたりから本気で愛するようになっていったのかわかりませんがまっすぐさが伝わってきて、アルマンとラドゥー大佐の対決場面は印象的でした。全体的に日本語訳の歌詞と舞台を包み込むワイルドホーンさんの楽曲が素敵でした。たぶん無理ですが楽曲配信などあればいいのにと思います。歌いこなすのはとっても難しそうですが耳に心地よく響く曲ばかり。

 去年の観劇日記もまだ書けていないのでまたゆっくりと時間をおきながら思い出していければと思います。今日のところは思い出すままに走り書きでこんな感じです。アルマンの歌のなかに、マタ・ハリと一緒に普通の人生を生きていきたい、みたいな歌詞があって、リアルに響いてきました。自分、普通に生きられること以上望むものはないとあらためて思いました。舞台との出会いは一期一会。鞄も服も買い替えないままチケット買ってます。大劇場遠征も財布には響いていますが、生きている間しか行けないしなあと思うと後悔が残りそうでね。楽しめるのはこの世にいる間だけ。そう思うと11月13日にはまた失業者になることが決定しているのになんとかなんとかと思ってしまいます。先のことはわかりませんね。舞台のように今を生きるしかないです。

 1月3日の『ポーの一族』観劇からちょうど一か月ぶりの観劇でした。生の舞台は役者さんたちのエネルギーがそのまんま伝わってきてやっぱりいいですね。でも無理なときはライブビューイングで、ということで次の観劇はライブビューイング。心のエネルギーチャージは大切・・・。

 カーテンコールの写真撮影OKなのわかってなくって、周囲の様子から急いでスマホの電源いれましたが、3階席からではこんなもんでした。しゃあない、心の引き出しにしまわれたからいいの、雰囲気だけね。



 

ようやく一週間が終わります

2018年02月02日 19時24分24秒 | 日記
 昨夜の雨から朝方雪になったのでしょうか、窓の外はうっすらと雪化粧、というほどでもなく、いつもより部屋を出るのが遅くなったのですがいつも乗る電車が2分遅れていたおかげでいつも乗る電車に間に合ったので結果的にいつも通り就労場所に到着しました。ほっとしました。昨夜はまたお手洗いで目がさめることなくぶっとおしで眠ったようです。途中起きた記憶がありません。それだけ疲れているっていうことなのか。疲れていても、ちっそくしそうな部屋に早く帰って早く休もうという気持ちになれないの、つらいねえ、つらい。

 今日も朝からあれやこれやのドタバタの一日、何本も電話がはいるのに、ひとつひとつやり方を確認しながら対応していたら結局落ち着いて事務作業をすることができないまま終業時刻となりました。残業しないと年度末に向けた作業はとうていできそうにないのに残業はできません、きりのいいところまでやりたくて時間を少しおしても残業代を請求することはできません。これでわたしなんかよりも収入がたくさんあるのにお金がないないっていう人たちの心配しているの、なんともむなしくってやってられません。当人たちは周りが一生懸命に心配していることをたぶんほとんど自覚できておらず、今までもそうであったように困れば人が何とかしてくれるだろうの繰り返し。本来は自分でやるべきことを人がやってくれてしまうから、やってくれるのが当たり前になってしまっています。なんでも与えてしまうのは人をだめにします。本筋からすればあとは自分の責任でなんとかしなさい、知りませんよ、って言ってしまってもいいところをそうは言ってもと心配しているわけなのですが、ほとんど伝わっていないんだろうなあと思うとたまらなくむなしいものがあります。もう善意の範疇、関係者の善意で成り立っているところが大きい世界。こんな人のことをどうしてそんなに心配できるんだろうっていうこともままあって頭が下がる思いです。どこまでいってもどこまでが誰の責任だという明確な線引きはできず、関係者で持ちつ持たれつの世界。どうしようもない当人たちのためにというよりは、一生懸命やっている人たちのために自分もやろっていう気持ちでモチベーションを保っている感じです。当人たちの姿はあまりにも希望がなさ過ぎて、ほとんどがどうしようもなくってどうにもならなくって力が抜けます。もう忘れましょう。

 明日は土曜日、久しぶりの日比谷、キャトルレーヴでお花屋さんのDVDを購入して、ついでにポーの舞台写真なんかも購入してしまったりしそうな自分がいます。この世を旅立つ時、一緒に旅立って行きたい心の想い出の写真たち。生きている間に楽しむんだ。高いけどシャンテで食事してからフォーラムかな。その前にコンビニでチケットを発券してもらわねば。こうして普通でいられるのがいちばんいいんだよね、普通がいいの、普通がいちばん。

 来週また雪ですか、母が旅立ったいちばん寒い2月、もうかんべんしてくれえ~。

 疲れたし、明日のためにちっそくしそうな、帰りたいけど帰りたくない部屋に帰らなければなりません。ほんとにね、どこにも出かけないで引きこもっていられるってたぶん病んでるし、引きこもっても生活できてしまうのから抜け出せなくなっているの、たぶんさらに病んでいると思われます。そういう類のオッサンのうがいする音とか、電子レンジを使う音とか全部聞こえてくるの、いやじゃよ。いやだけど他に帰る所がないので仕方ありません。こうして自分で自分の面倒をかろうじてなんとかみることができている自分、えらいなあと思います。それができない人たくさんいるってわかってみるとほんとにえらいですよ。だから明日は日比谷に行っていいの・・・。

 ようやく週末な夜の徒然日記でした。


2月の始まり、寒い夜

2018年02月01日 22時16分39秒 | 日記
 気がつけば2月の始まり、寒いですね、ほんとに寒い。母が旅立った時もこんなふうに寒かったし、告別式の日は粉雪が舞っていました。明日の朝はどうなるんでしょうか、眠っている間に雪になるのか、そしたら電車が大変、かといってそんな早起きとかできないし、いつも通り起きてまた遅れていくかな。ダラダラと過ごす時間も必要なので、そんなに早く就寝するとかってちっそくしそうなこの部屋では気持ちが落ち着かずとても無理だし、また遅刻でも仕方ないと自分に言い訳。今朝はまた無駄に早く目がさめてしまいました。それからまたウトウト。

 今日もあれやこれやの一日で、お腹いっぱいからの吐きそうになっている寒い夜。現実は標準的という意味での一般的な感覚で想像するところをはるかに超えてくるので、とても頭が追いつきません。はあっ、すごいと言葉が出てきません。子どもは親を選んで生まれてくることができないので可哀想なかぎりで負の連鎖が続いていくのではないかと心配なかぎり。そういうお前は普通なのかといわれればたぶん普通ではなく、普通の人からみたらかなりヘンなおばさんで、ごめんなさい、わたしも普通じゃないですっていう感じですが、こうしてどうにかこうにか働いていられるという意味では普通なのかなと思います。結婚したことも子どもを産んだこともないお前になにがわかるんだっていうところあると思いますが、自分でもすっごくヘンな感じですが、気がついたらここまできてしまっていました。仕方ないです、ごめんなさいっていう感じです。ほんとにごめんなさいねえ~。

 なんだか頭の中がすっかり疲れてしまっていて、色々と書きたいことがあったような気がしましたがもう回らなくなってきました。癒しのみりらんで少しだらだらと息抜きしたら明日のために休まねばなりません。

 お給料日まであと2週間、お正月休みがあったし、残業代を請求することはいっさいできないので少ないってことはわかっていますが待ち望まれます。いちばん大きいのはクソ大家に払う家賃だっていうの、悔しいです。大会社に使い捨てにされてからの仕切り直し、まだ間に合うかしら、生活の立て直し、まだ間に合うかしら、そういう人生の時間はまだ許されるかしら。「幸せになっていいんだよ」、わたし。

 DVDでクリスに会えるまであと2日、土曜日の夕方はフォーラムの前にキャトルレーヴで予約している『ハンナのお花屋さん』のDVDを購入します。鞄も服もとうに買い替えの時期なのに、冬物セールで安くなっているのを買えばいいのに、そういうところは惜しんで観劇しています。モノより想い出。幸せを運んでくれるお花屋さん。楽しみです。

 その前に明日もなんとか無事に一日が過ぎていきますように・・・。

 わたしにしては、ちょっと短めの徒然日記でした。