8月18日福島民報の記事「8・15 靖国神社参拝の波紋」 小泉純一郎首相の15日の靖国神社参拝に激しい非難を浴びせた中国と韓国。後継首相の最有力候補、安部晋三官房長官が参拝を継続しないようけん制を強める一方、関係改善に向け中断している首脳会談を模索している。との記事を読んで、自民党の首相が誰になるのかというのが大きな国内問題でもある。但し、これは自民党という政党のことであり、党に関係のない国民はどうすることもできない。こういいう時こそマスコミの果たす役割は大きい。世論はどのようにでも動くからである。靖国神社のこと、近代史のことなど学び直し、政治にもっと関心をもちたいと思った。蝶と花のように近隣諸国と相互理解に務め、仲良くしていきたいものであるる